広島大学心理学研究 10 号
2011-03-31 発行

メガネの着用が対人印象に及ぼす影響 <資料>

Interpersonal impressions of wearing eyeglasses
塚脇 涼太
新入 智哉
樋口 匡貴
全文
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HPR_10_321.pdf
Abstract
本研究では, メガネの着用が対人印象に及ぼす影響を検討した。実験参加者は大学生24名であった。実験計画は, メガネ要因(黒のセルフレーム, 銀のメタルフレーム, サングラス, メガネ着用なし)を独立変数とする1要因4水準の実験参加者内計画であり, 男子学生の上半身を撮影したカラー写真(3タイプのいずれかのメガネを着用, もしくは着用なし)4枚について, 形容詞対による印象の評定を行った。黒のセルフレームのメガネは, 社会的望ましさを高めるが, サングラスは低めることが示された。また, サングラスは活動性を高め, 穏和性を低めることも示された。これらの結果から, メガネの着用が影響を及ぼす対人印象は, メガネのタイプによって異なる可能性が示唆された。
著者キーワード
メガネ
メガネのフレーム
対人印象
形容詞対