広島大学学術情報リポジトリ

非和声音に着目した楽曲分析の試み

Tokunaga Takashi

PP. 1 - 9

保育学生のピアノ弾き歌いにおける歌唱能力に関する基礎的研究 : 立位と座位姿勢聞の歌唱可能声域の比較

Fundamental Study on Singing Ability in Singing with Playing the Piano by Students in Early Childcare Practical Training School: A Comparative Analysis of Vocal Range between Standing and Sitting Postures

Ito Shin

PP. 11 - 18

女子短期大学保育学科1年生における楽典学習に対するレディネス

大西潤一

PP. 19 - 25

19世紀後期の米国における幼稚園音楽教育の発展 : 1880年代の幼稚園用の歌の本を手がかりとして

武内裕明

PP. 27 - 36

米国の音楽療法士養成教育に関する一考察 : 『テンプル大学音楽療法教育研究』（1987,1988）を中心に

安宅智子

PP. 37 - 44

聴奏の能力と音高の弁別機能・記憶機能との関連性 : 児童を対象とした2回の音高弁別・音高記憶・聴奏力テストをとおして

緒方満

PP. 45 - 51

音楽学習における聴取力と創作力との関連性に関する一考察 : コンピュータによる作曲の授業の分析を通して

Masui Chiseko Mimura Mayumi Tokunaga Takashi 河邊昭子 Hara Tomoaki 大西潤一四童子薫

PP. 53 - 58

米国における他文化の音楽への関心の増大 : タングルウッドシンポジウム（1967）およびGOプロジェクト（1969）を中心として

川村恭子

PP. 59 - 67

アンリ・デュティユーに関する研究 : 戦後のフランス音楽界での位置づけとピアノソナタの演奏解釈に着目して

今池萌

PP. 69 - 78

現在のイタリアにおける中学校音楽科教科書に関する研究 : 教科書の構成と内容に着目して

大野内愛

PP. 79 - 83

F. シューベルト《魔王》の全4種類の稿についての分析 : 改稿に着目して

久保田園子

PP. 85 - 94

音高はずれの児童に対する効果的指導法に関する研究

平野亜佑美

PP. 95 - 104

サミュエル・バーバーの歌曲集くHermit Songs＞に関する研究

山下裕子

PP. 105 - 114

高等学校の生徒を対象とした歌唱経験に関する一考察

井上明

PP. 115 - 123

中学校音楽科における伝統音楽の指導に関する研究 : 宮城道雄の「童曲」及び教育的意図にもとづく「歌曲」を用いた箏の学習を通して

大森由紀

PP. 125 - 134

Venus の音楽聴取指導法 : Unterweisung im Musikhören を通して

工藤千晶

PP. 135 - 142

Scholes の音楽鑑賞教育観に関する一考察 : The Listener's Guide to Music (1919)の検討をとおして

小林美貴子

PP. 143 - 150

わが国における音楽科教員の専門職性に関する研究 : 中学校・高等学校音楽科教員採用試験内容の検討を通して

Nagasawa Nozomi

PP. 151 - 159

イギリスにおけるGCSE音楽の全国規準の変遷

松下友紀

PP. 161 - 170

米国の音楽科教科書Silver Burdett Making Music (2008) における指導内容の分析 : 「発想」要素に注目して

矢野沙織

PP. 171 - 180

ムーソルグスキイの朗唱法研究(その2) : 円熟期の歌曲《蚤の歌》に注目して

菊池可奈子

PP. 181 - 190

Stefano Donaudy 作曲　Robert Bracco 劇原作　Alberto Donaudy 脚本　SPERDUTI NEL BUIO 第1幕『闇に紛れて』

Edagawa Kazuya

PP. 191 - 200

Christopher Simpson 著『ディヴィジョン―ヴァイオル、すなわちグラウンド上の即興演奏技法』第2版より第2部「協和音の使用法、すなわちディスカントの概要」

相原尚美井上明大森由紀神谷雄忽那なおみ工藤千晶小林美貴子四童子薫土井麻友美 Nagasawa Nozomi 松下友紀武内裕明千葉潤之介

PP. 201 - 209

ISSN	:	1347-0205
Publisher	:	Department of Music Culture Education, Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University