広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要 Issue 8
published_at 2010-03

小・中学校の特別支援教育コーディネーターの悩みに関する調査研究 : 校内支援体制の構築に向けて <原著>

An Investigative Study on Worries of Special Needs Education Coordinators in Elementary and Junior High Schools: For Constructing Support System in School <Original Articles>
Shibata Fumio
Kifune Noriyuki
fulltext
328 KB
CSNERP_8_41.pdf
Abstract
本研究の目的は,特別支援教育コーディネーターの悩みを明らかにし,校内支援体制を構築していく上で,ひとつの指針となる資料を得ることである。小・中学校の特別支援教育コーディネーター(60名)を対象に,自由記述形式の質問によって調査を行った。ラベリングによる分析の結果。特別支援教育コーディネーターの悩みとして,「教職員の意識の低さ」「コーディネーターの多忙さ」「校内支援体制構築の難しさ」「人員不足」「研修の不足と成果の低さ」「コーディネーターの力不足」が見出された。また最後に,これらの悩みの関係性を示した仮説モデルを提案した。
Keywords
特別支援教育コーディネーター
悩み
校内支援体制
仮説モデル