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3 号
( 1961-04-15 )
2 号
( 1960-11 )
1 号
( 1960-02-10 )
国語教育研究
43 号
2000-03-31 発行
最新号
ISSN
:
0287-3354
発行元
:
広島大学教育学部国語教育会
国語単元学習構想・成立の条件 : 大村はま国語単元学習を通して
吉田 裕久
PP. 1 - 11
文学の授業における「読みのひずみ」の持つ積極性
宮本 浩治
PP. 12 - 21
短歌指導の試み
浜中 直子
PP. 22 - 31
「生徒の主体性を生かした古文指導の実践 : 『源氏物語』の場合」
吉田 佳代
PP. 32 - 41
伝え合い、高め合う国語教室を求めて : 中学校入門期の場合
谷木 由利
PP. 42 - 51
単元学習を実践する力量を高めるために : 授業者のためのワークショップ
片桐 啓恵
PP. 52 - 61
「授業の一試み」
村田 純子
PP. 62 - 71
生徒相互の関わり合いを求めた国語科授業の実践
鈴木 邦浩
PP. 72 - 79
「パブリックスピーチを導入した授業実践」 : 聞く力を高める工夫
雲山 由美子
PP. 80 - 90
生徒各自の読みの確立を目指した指導 : 小論文の作成を通して(高校二年生の場合)
堀江 マサ子
PP. 91 - 100
『枕草子』「二月つごもりごろに」の言説分析 : 教材化にむけて
武久 康高
PP. 101 - 110
四世鶴屋南北作『杜若艶色紫』 : 「佐野八橋物」としての視点から
下田 晴美
PP. 111 - 120
藤壺と十字架
榎園 久
PP. 121 - 130
『山月記』の授業に関する幾つかの提言 <第40回協議会>
松友 一雄
PP. 131 - 141
読みを「開く」授業 : 山月記の場合 <第40回協議会>
高橋 哲郎
PP. 142 - 152
「山月記」を読む位置 : 生徒の位置・小説の位置・授業の位置 <第40回協議会>
竹盛 浩二
PP. 153 - 161
「山月記」の教材研究とその指導 <第40回協議会>
三浦 和尚
PP. 162 - 166
総目次