この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/43929
音楽文化教育学研究紀要 Issue 22・23
published_at 2011-03-22

新しいGCSE音楽の内容と評価に関する研究 : AQAとOCRがそれぞれ作成した新シラバスの検討を通して

Assessment and Content of the New Music GCSE: Focusing on the New AQA and OCR Specifications
Matsushita Yuki
fulltext
1.06 MB
MusicCultEduc_22-23_73.pdf
About This Article
Other Article
ドイツの音楽科教育における教育スタンダード議論 : Musik und Bildung 誌を中心に
PP. 1 - 8
高等学校における情報科教育と音楽の融合 : コンピュータ音楽の実践を通して
PP. 9 - 18
20世紀初期の米国におけるリズムバンド・おもちゃのオーケストラ : 1930年までの出版物の検討を中心として
PP. 19 - 28
米国の音楽療法士養成教育における即興演奏に関する一考察 : Clinical Training Guide for the Student Music Therapist を中心に
PP. 29 - 36
米国における多文化音楽教育の実践に関する一考察 : The Music Connection (1995)を中心に
PP. 37 - 44
音高のリハーサルが音高情報の符号化に与える影響
PP. 45 - 50
イタリアの中学校音楽科教科書の構成と内容に関する研究 : II metro musichevole (2004) の分析をとおして
PP. 51 - 58
「理論」領域にみられるアルトの音楽教育観
PP. 59 - 64
Johnsonの音楽鑑賞指導法 : Intelligent Listening to Music (1935) の検討を通して
PP. 65 - 72
新しいGCSE音楽の内容と評価に関する研究 : AQAとOCRがそれぞれ作成した新シラバスの検討を通して
PP. 73 - 82
音高分析によるムーソルグスキイの歌曲研究 : 作曲年代ごとの変化に着目して
PP. 83 - 89
フランソワ＝ジョゼフ・フェティスの和声理論における導音上の7の和音
PP. 91 - 97
オーストラリアの初等教育における芸術科カリキュラムに関する研究 : 音楽分野を中心に
PP. 99 - 106
米国の実験学校Lincoln Schoolにおける音楽教育に関する研究 : S. N. Colemanの音楽教育実践を中心として
PP. 107 - 114
我が国の小学校音楽科教科書に見られる基礎の内容の変選 : 教育出版の教科書を対象として
PP. 115 - 123
The Contemporary Music Projectに関する研究 : 作曲家Warren Bensonが監修した2つのプロジェク卜に着目して
PP. 125 - 131
米国におけるGrade-Kの芸術科音楽スタンダードに関する研究 : 『全米芸術教育標準』と異なる構成のスタンダードに着目して
PP. 133 - 140
小学校音楽科における鑑賞共通教材の取扱い方に関する研究 : 『教育音楽』の指導事例の分析を中心に
PP. 141 - 148
戦後の日教組教育研究全国集会の音楽（芸術）分科会における実践報告の変遷 : 『日本の教育』を中心に
PP. 149 - 157
Keith SwanwickのAppraising観に関する研究
PP. 159 - 166
我が国の音楽科教科書における題材構成に関する研究 : 平成17年発行小学校教科書および平成18年発行中学校教科書の分析を通して
PP. 167 - 174
Christopher Simpson 著 『ディヴィジョン―ヴァイオル、すなわちグラウンド上の即興演奏技法』 第2版より 第3部「グラウンド上のディヴィジョンの体系化」(1)
PP. 195 - 203
Christopher Simpson 著 『ディヴィジョン―ヴァイオル、すなわちグラウンド上の即興演奏技法』 第2版より 第3部「グラウンド上のディヴィジョンの体系化」(2)
PP. 205 - 213