この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/24567
国語教育研究 Issue 48
published_at 2007-03-31

古文の学力を育成する上での課題

藤井 明子
fulltext
332 KB
KokugoKyoikuKenkyu_48_31.pdf
About This Article
Other Article
『十年間隔言語地図』を用いた「言語地図年代学」の発見
PP. 1 - 20
学習者のやる気を引き出す授業実践 : ひらめきを「かたち」に表す楽しさを
PP. 21 - 30
古文の学力を育成する上での課題
PP. 31 - 37
九州地方域方言におけるキリシタン語彙 Santa Maria の受容史についての地理言語学的研究
PP. 38 - 51
子どもたちが読み手となるとき : 書くことによって読む力を高める実践の模索
PP. 52 - 61
生徒を古典に向き合わせるために : 多くの章段・記事を重ね読みする教材構成からの試み
PP. 62 - 69
院政末期・鎌倉初期の和化漢文訓読資料における漢音形
PP. 70 - 85
伊勢物語「芥川」段小考
PP. 86 - 100
「論理的な思考力・表現力」を高めるカリキュラム開発 : 選択教科「ことば」の展開 <第47回広島大学国語教育学会・研究協議>1
PP. 101 - 110
いま、表現力をどう育てるか : "ことばの力"を問い直す <第47回広島大学国語教育学会・研究協議>2
PP. 111 - 120
いま、表現力をどう育てるか : 「紹介文」の学習指導の実践報告と研究協議をとおして <第47回広島大学国語教育学会・研究協議>3
PP. 121 - 129
いま、表現力をどう育てるか : その根を育てるということ <第47回広島大学国語教育学会・研究協議>まとめ
PP. 130 - 134