この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/54989
国語教育研究 Issue 64
published_at 2023-03-31

パフォーマンス課題をどうやって授業に組み入れるか : 「現代の国語」「読むこと」のパフォーマンス課題を手がかりに

沖永 由伸
fulltext
692 KB
KokugoKyoikuKenkyu_64_126.pdf
About This Article
692 KB
Other Article
『徒然草』第百十四段における「ケチエン」の漢字表記について
PP. 1 - 8
鷺沢萠「眼鏡越しの空」の射程 : 「自己責任論」をめぐって
PP. 9 - 18
自分を書く「大陸の花嫁」 : 井筒紀久枝論
PP. 19 - 29
古典の原文を学ぶのはなぜか
PP. 30 - 39
現在形の戦後詩教育を考える : 詩教育の恢復へ向けて
PP. 40 - 52
「論理国語」教科書の活用方法の研究 : 「単元編成」と「学習の手引き」に着目した教科書分析を通して
PP. 53 - 65
明治期中学校読本教科書の編者作成教材における「普通文」其二 : 新保磐次『中學國文讀本』から弘文館『中學國文讀本』への改変
PP. 66 - 76
神戸市方言における青年層の命令表現とその文末音調
PP. 91 - 78
国語科教材におけるアイデンティティの問題圏 : 藤野可織「アイデンティティ」を読むための視点
PP. 103 - 92
古典と現代を関連付ける学習指導の試み
PP. 116 - 104
教科横断的な視点で構想する国語科授業 : 新領域「光輝（かがやき）」との関連の中で
PP. 117 - 125
パフォーマンス課題をどうやって授業に組み入れるか : 「現代の国語」「読むこと」のパフォーマンス課題を手がかりに
PP. 126 - 135
言葉の行為主体性（エージェンシー）を育てる
PP. 136 - 143