この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/23619
国語教育研究 Issue 4
published_at 1962-08-25

古代人の「よろこび」の情意表現について : 萬葉集「賀」の歌を中心に <学内発表会要旨>

田原 雅子
fulltext
169 KB
KokugoKyoikuKenkyu_4_85.pdf
About This Article
Other Article
古典語ノート(一)
PP. 1 - 2
「国語の力」の成立過程III : 国語教育学説史研究
PP. 3 - 14
経験過程における指導方法の考察 : 付属校国語科教官の立場から
PP. 15 - 28
「教育的美学」の一考察 : 大正期芸術教育論史の予備的考察
PP. 29 - 37
古典教材における文法指導と文学指導をどこまでどのようにしたか : 高一「伊勢物語」(付「竹取物語」)の場合
PP. 38 - 45
枕草子研究 : 短歌詠出の「場」について
PP. 46 - 54
中原中也の『詩観』 : 現代詩研究覚え書
PP. 55 - 65
中学生の文章表現過程の研究 : 書く速度について
PP. 66 - 76
アメリカとスイスの国語教育 : ホイット、テステュー両氏にきく
PP. 77 - 84
古代人の「よろこび」の情意表現について : 萬葉集「賀」の歌を中心に <学内発表会要旨>
PP. 85 - 87
家集、特に主情歌と徒然草 <学内発表会要旨>
PP. 87 - 90
有島武郎の挫折への過程について <学内発表会要旨>
PP. 90 - 92
太宰治研究 : 罪の意識について <学内発表会要旨>
PP. 93 - 95
波多野完治著「第二信号系理論と国語教育」 <新刊紹介>
PP. 96 - 97