研究紀要 ／広島大学附属東雲小学校
平成4年度 巻
1993-03-24 発行
最新号
ISSN : 1345-4730
発行元 : 広島大学附属東雲小学校
研究主題と取り組む中で学んだこと <巻頭言>
田口 則良
PP. 1 -
I 個が生きる授業の評価 : 自己を高める評価力の育成
大橋 忠正
PP. 3 - 7
II 研究主題について
研究部 岡本 秀隆 伊藤 福男 富村 誠 奥 金実 福島 靖之 松浦 武人
PP. 8 - 14
1 国語科
羽場 邦子 曽根 照三 福島 靖之
PP. 15 - 16
文学的文章における個が生きる評価 : 1年生の場合
羽場 邦子
PP. 17 - 22
個が生きる課題解決学習と自己評価
福島 靖之
PP. 23 - 28
個が生きる作文指導の評価 : 作文の喜びを味わえる子供の育成をめざして
曽根 照三
PP. 29 - 34
2 社会科
大脊戸 若光 吉浦 公子
PP. 35 - 36
個が生きる社会科授業の評価 : 第5学年単元「これからの米づくり」をもとに
吉浦 公子
PP. 37 - 42
個の問題意識が生きる単元構成 : 第6学年「平清盛と厳島神社」の実践
大脊戸 若光
PP. 43 - 48
3 算数科
山田 恵次 奥 金実 松浦 武人
PP. 49 - 50
個が生きる算数の指導と評価 : 第3学年「大きな数のわり算」の実践を通して
松浦 武人
PP. 51 - 56
自己の解決活動を高める評価力の育成 : 第5学年「単位量当りの大きさ」の実践を通して
奥 金実
PP. 57 - 62
個が生きる複式算数科授業 : 自己を高める評価力の育成をめざして : 〈複式高学年での取り組み〉
山田 恵次
PP. 63 - 68
4 理科
宮原 靖 山中 俊道
PP. 69 - 70
いきいきと活動する理科学習の場の設定とその評価 : 第3学年「人のからだ」「じしゃく」の実践を通して
宮原 靖
PP. 71 - 76
個が生きる理科の指導と評価 : 第5学年「おもりのはたらき」の実践を通して
山中 俊道
PP. 77 - 82
5 生活科
富村 誠 上之園 強 川崎 一朗
PP. 83 - 84
個が生きる生活科学習と評価 : 第1学年の栽培活動を通して
川崎 一朗
PP. 85 - 90
自己を高める評価力の育成に着目した生活科授業 : 単元「おいもさんができたよ」の実践から
上之園 強
PP. 91 - 96
自己を高める評価力の育成を図る生活科学習づくり : 第2学年単元「あきのおくりもの大会をひらこう」の実践をもとにして
富村 誠
PP. 97 - 102
6 音楽科
井坂 雅浩 真田 美智子
PP. 103 - 104
自己を高める音楽科授業づくり : 第2学年「リズムにのって」の実践
真田 美智子
PP. 105 - 110
個が生きる音楽科の指導と評価 : 第5学年「合奏と演奏」の実践を通して
井坂 雅浩
PP. 111 - 116
7 図画工作科
増村 光恭 加藤 潔己
PP. 117 - 118
個が生きる図画工作科の指導と評価 : 第2学年「大男がやってきた(造形遊び)」「ひもと遊ぼう(造形遊び)」の実践を通して
増村 光恭
PP. 119 - 124
材料をもとにした造形遊びの授業 : 第4学年「カラータイと遊ぼう」の実践を通して
加藤 潔己
PP. 125 - 130
8 家庭科
森冨 恵
PP. 131 - 132
個が生きる家庭科の指導と評価 : 第5学年「袋作り」の実践を通して
森冨 恵
PP. 133 - 138
9 体育科
岡本 秀隆 川中 昌樹
PP. 139 - 140
個が生きる体育科授業と評価 : 第3学年「ポートボール」の実践を通して
川中 昌樹
PP. 141 - 146
自己を高める評価力の育成をめざした体育科授業 : 第4学年「開脚前転を中心とした連続技」の実践を通して
岡本 秀隆
PP. 147 - 152
10 障害児教育
伊藤 福男 木村 敦子 兼桝 透
PP. 153 - 154
個が生きる劇づくり : 低学年組「おおかみと7ひきのこやぎ」の実践を通して
木村 敦子
PP. 155 - 160
国語科(書くこと)の指導と評価 : 「ニュースを書こう」の実践を通して
伊藤 福男
PP. 161 - 166
算数科「宝さがし」の実践
兼桝 透
PP. 167 - 172
11 道徳
道徳教育プロジェクト 吉浦 公子
PP. 173 - 176
12 特別活動
特別活動プロジェクト 曽根 照三
PP. 177 - 180
13 複式教育
複式教育プロジェクト 山田 恵次 上之園 強 福島 靖之
PP. 181 - 184
14 個が生きる保健指導の評価 : 第1学年 歯の保健指導の実践「むしばとなかよしだあれ」
吉野 泰子
PP. 185 - 190