研究紀要 ／広島大学附属東雲小学校
平成10年度 巻
1999-03-31 発行
最新号
ISSN : 1345-4730
発行元 : 広島大学附属東雲小学校
自由は難しい <巻頭言>
岡田 褘雄
PP. 1 -
I 自立に向かう子どもたち : 自立につながる自己決定を
井﨑 明
PP. 3 - 4
II 本校の研究について
研究部
PP. 5 - 10
1 国語科 <III 各研究グループの考え方と実践>
羽場 邦子 岩本 和貴 谷 栄次
PP. 11 - 12
物語文を音読しよう : 第3学年 感想を大切に「モチモチの木」 <III 各研究グループの考え方と実践>
羽場 邦子
PP. 13 - 18
話題の取り上げ方のひみつを探ろう : 調べ学習を利用して, 説明的な文章の内容と構造に迫る <III 各研究グループの考え方と実践>
岩本 和貴
PP. 19 - 24
「心・生き方」の共感をめざす国語科の学習 : 第5学年 伝記をもとにした読書単元 <III 各研究グループの考え方と実践>
谷 栄次
PP. 25 - 30
2 社会科 : 自分で決めることを大切にした社会科学習 <III 各研究グループの考え方と実践>
上之園 強 松田 芳明 佐藤 健
PP. 31 - 32
環境教材と「自ら決める」社会科学習 : 第4学年「わたしたちのくらしとごみ」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
佐藤 健
PP. 33 - 38
意思決定力の育成をめざした社会科学習 : 「仮の意思決定の吟味」を位置づけた試み <III 各研究グループの考え方と実践>
上之園 強
PP. 39 - 44
未来社会の問題解決に向けて : 第6学年「超高齢化社会とわたしたち」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
松田 芳明
PP. 45 - 50
3 算数科 <III 各研究グループの考え方と実践>
川上 公範 大松 恭宏 松浦 武人
PP. 51 - 52
たくましさを育てる算数学習 : 第3学年 かけ算の指導を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
川上 公範
PP. 53 - 58
考える力の基礎, 基本 : 第5学年「コンピューターをつくろう」 <III 各研究グループの考え方と実践>
大松 恭宏
PP. 59 - 64
4 理科 <III 各研究グループの考え方と実践>
山中 俊道 秋山 哲
PP. 65 - 66
自立に向かう理科の学習 : 第5学年「ものの溶け方」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
山中 俊道
PP. 67 - 72
5 生活科 <III 各研究グループの考え方と実践>
川﨑 一朗 佐和 真由美
PP. 73 - 74
自分で調べることを見つける子どもたち : 第1学年「しののめふしぎはっけん」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
川﨑 一朗
PP. 75 - 80
6 音楽科 <III 各研究グループの考え方と実践>
登 浩二 福田 秀範
PP. 81 - 82
子どもの自立を育む音楽科の支援 : 音楽科と他教科との関わりを生かした授業づくり <III 各研究グループの考え方と実践>
福田 秀範
PP. 83 - 88
創造的表現の開発7 : 共通教材を生かし, 豊かな表現力をはぐくむ授業の構想 <III 各研究グループの考え方と実践>
登 浩二
PP. 89 - 94
7 図画工作科 <III 各研究グループの考え方と実践>
加藤 潔己 阿比留 時彦
PP. 95 - 96
絵との対話を育む鑑賞指導 : 第4学年題材 : 「6人の絵かきさん」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
阿比留 時彦
PP. 97 - 102
自立に向かう図画工作科の学習とカリキュラムの展開 <III 各研究グループの考え方と実践>
加藤 潔己
PP. 103 - 108
8 家庭科 <III 各研究グループの考え方と実践>
宮本 真由美
PP. 109 - 110
自立を育む家庭科の学習 : 第6学年「食べ物鑑定団になろう」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
宮本 真由美
PP. 111 - 116
9 体育科 <III 各研究グループの考え方と実践>
佐藤 直美 今村 昌禎
PP. 117 - 118
自己決定の場を大切にした体育科学習 : 第1学年「ピョン ピョン ジャングル」(跳ぶ運動)の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
佐藤 直美
PP. 119 - 124
ボールゲームの原点からの出発 : 第2学年「ネット型ゲーム&ワンバウンドボールの利用」 <III 各研究グループの考え方と実践>
今村 昌禎
PP. 125 - 130
10 障害児教育 <III 各研究グループの考え方と実践>
PP. 131 - 132
自己決定を促す手がかりに関する一考察 : 国語科「わたしのえほん, ぼくのえほん」の実践過程より <III 各研究グループの考え方と実践>
鈴尾 修司
PP. 133 - 138
結果をイメージした自己決定 : 生活科「おいしいジュースをつくろう」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
藤村 佳令
PP. 139 - 144
自己決定を促す支援のあり方について : 算数科「かずあそび」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
関 和典
PP. 145 - 150
自分で決める場を大切にした学習活動 : 総合学習「買い物にいこう」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
木村 敦子
PP. 151 - 156
11 複式教育 : 子どもの自立を支える複式教育 <III 各研究グループの考え方と実践>
秋山 哲 阿比留 時彦 佐和 真由美 松浦 武人
PP. 157 - 158
自己決定を促す生活科の学習 : 複式低学年「学校探検」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
佐和 真由美
PP. 159 - 164
一人一人の考えが生きる理科学習 : 複式中学年「電気のひみつ」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
秋山 哲
PP. 165 - 170
異学年グループによる算数科自由研究活動 : 複式高学年「○○○と数学しよう!」の実践から <III 各研究グループの考え方と実践>
松浦 武人
PP. 171 - 176
12 環境 : 総合的な学習「環境」領域 <III 各研究グループの考え方と実践>
阿比留 時彦 今村 昌禎 木村 敦子 佐藤 健 佐藤 直美 谷 栄次 宮本 真由美 山中 俊道
PP. 177 - 178
豊かな体験活動を活かした「環境」の学習 その2 : 第4学年 太田川探検隊パートIIの実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
佐藤 健
PP. 179 - 182
通信機能で広がるコンピュータ活用の可能性 : e-mailでお話しましょう <III 各研究グループの考え方と実践>
川﨑 一朗 秋山 哲
PP. 183 - 188
14 自分タイム : 総合的な学習「自分タイム」領域 <III 各研究グループの考え方と実践>
大松 恭宏 加藤 潔己 登 浩二 羽場 邦子 藤村 佳令
PP. 189 - 190
初めての「自分タイム」 <III 各研究グループの考え方と実践>
羽場 邦子
PP. 191 - 194
15 人間 : 「人間」領域 <III 各研究グループの考え方と実践>
岩本 和貴 上之園 強 川上 公範 佐和 真由美 鈴尾 修司 中島 美智子 福田 秀範 松浦 武人
PP. 195 - 196
人と人との関わりを大切にした「人間」の学習 : 第2学年「みんなであそぼう(親子編)」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
福田 秀範
PP. 197 - 198
人と人との関わりを大切にした「人間」の学習 : 複式高学年・複式低学年 : 「いっしょにあそぼう : 色ぼうを使って」の実践を通して <III 各研究グループの考え方と実践>
松浦 武人 佐和 真由美
PP. 199 - 200
16 自立に向かう子どもたちを育む学校保健 : 自己決定の場を大切にした指導 <III 各研究グループの考え方と実践>
中島 美智子
PP. 201 - 206