Toggle navigation
広島大学 学術情報リポジトリ
日本語
Volume 64
( 2024-04-01 )
Volume 63
( 2023-05-31 )
Volume 62
( 2022-03-31 )
Volume 61
( 2021-03-31 )
Volume 60
( 2020-03-31 )
Volume 59
( 2019-03-31 )
Volume 58
( 2018-03-31 )
Volume 57
( 2017-03-31 )
Volume 56
( 2016-03-31 )
Volume 55
( 2015-03-20 )
Volume 54
( 2014-03-19 )
Volume 53
( 2013-03-19 )
Volume 52
( 2012-03-19 )
Volume 51
( 2011-03 )
Volume 50
( 2010-03-20 )
Volume 49
( 2009-03-20 )
Volume 48
( 2008-03-20 )
Volume 47
( 2007-03-20 )
Volume 46
( 2006-03-20 )
Volume 45
( 2005-03-22 )
Volume 44
( 2004-03-22 )
Volume 43
( 2003-03-18 )
Volume 42
( 2002-03-18 )
Volume 41
( 2001-03-17 )
Volume 40
( 2000-03-18 )
Volume 39
( 1999-03-19 )
Volume 38
( 1998-03-24 )
Volume 37
( 1997-03-11 )
Volume 36
( 1996-03-11 )
Volume 35
( 1995-03-10 )
Volume 34
( 1994-03-10 )
Volume 33
( 1993-03-10 )
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/53485
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 Volume 62
published_at 2022-03-31
Productive Failureを活用した英語科における主体的な学習過程の提案
眞子 和也
fulltext
625 KB
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_62_186.pdf
Abstract
新指導要領における「主体的に学習に取り組む態度」について,学習者が学習活動の中で粘り強い取組を行う姿,自らの学習を調整しながら学ぼうとする姿を評価するという方向性が示された。本稿では,英語科の授業においてそのような学習者の姿を引き出すための方途を探ることを目的とし,Productive Failure(生産的な失敗)という授業構成の原理を参考にしながら単元計画の一例を提案し,学習者の主体的な学びを引き出す指導のあり方について検討する。
About This Article
all_journal_index
Other Article
令和3年度(第2年次) ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業 : 西日本をつなぐグローバルリーダー育成イニシアティブ
PP. 1 - 121
現代を捉え直す場としての「現代文」授業の可能性 : 〈接触〉を問題領域として
PP. 124 - 129
深い学びを実現し,グローバルコンピテンシーの育成を図る授業開発 : 高等学校地理歴史科地理Aの授業単元「地図と地理情報システム」の場合
PP. 130 - 135
計量テキスト分析と推論主義の数学教育研究への応用可能性 : 理論的研究・実践的研究から得られる方法論的示唆
PP. 136 - 141
単元全体の理解へとつなげるための数学的活動 : 概念図をつくる活動と生徒による相互評価
PP. 142 - 147
地域資源や人材を活用したエコツアープログラムの提案 : 「たたら製鉄」を通して持続可能な地域資源のあり方について考える
PP. 148 - 153
協働的な学びに着目したバレーボールの授業 : ICT機器を活用したプレー分析の活動を取り入れて
PP. 154 - 163
仲間と協働し多面的に思考を深める保健の授業 : 働くって何ですか?ワーク・ライフ・バランスについて考える
PP. 164 - 173
How to implement interactive speaking tests in junior and senior high school English classes: Insights from first-hand experiences
PP. 174 - 185
Productive Failureを活用した英語科における主体的な学習過程の提案
PP. 186 - 189