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この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/49294
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 Volume 60
published_at 2020-03-31
タグラグビーをスタート教材にしたゴール型学習の可能性 : タグラグビーからハンドボールへのつながりある学びを目指して
阿部 直紀
Gouda Daisuke
Takata Mitsuyo
信原 智之
Fujimoto Takahiro
Miyake Ayako
fulltext
993 KB
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_60_178.pdf
Abstract
タグラグビーからハンドボールへつなげた実験授業を行い,共通する動き方や思考判断の要素を整理し,その学習配列,順序の可能性を明らかにしようとした。両ゴール型種目に共通することは,「ディフェンスにおけるラインの陣形」と「オフェンスにおける素早いパスや動き」と考えられた。そして,タグラグビーからハンドボールへとつなげる学習順序から,より早い判断の学習が段階に応じてできると考えられた。ゆえに,「動きの形」から共通要素を学ぶことと,その学習順序の工夫から学習の転移が発生する可能性が示唆された。
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