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この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/49290
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 60 巻
2020-03-31 発行
『史記』の〈歴史〉語りと教材としての可能性 : 高校2年生「鴻門之会」の学習から
井上 泰
全文
514 KB
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_60_150.pdf
Abstract
本稿は,定番教材である『史記』の新たな教材の価値を,実践を通して思索したものである。本稿では,教科書に採録されている「項羽本紀」と採録されていない「高祖本紀」とを読み合わせることで,〈歴史〉や〈歴史〉語りの問題について考えていけることを,『史記』の教材の可能性として指摘した。
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