「公共の扉」で習得した「見方・考え方」の活用を促す授業開発 : 公共の扉の単元構成とルールメイキング導入の試み

中等教育研究紀要 69 号 15-22 頁 2023-03-31 発行
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ファイル情報(添付)
BullTheoryPracticeSecEdu_69_15.pdf 1.43 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
「公共の扉」で習得した「見方・考え方」の活用を促す授業開発 : 公共の扉の単元構成とルールメイキング導入の試み
タイトル ( eng )
Rule-making classes in the Public subject
作成者
収録物名
中等教育研究紀要
Bulletin of theory and practice in secondary education
69
開始ページ 15
終了ページ 22
ページ数 8
収録物識別子
[PISSN] 1349-7782
[NCID] AA12025729
抄録
「公共」では,1 年間を通じた授業における思考の枠組みを習得する「公共の扉」の単元は重要な意味を持つ。「公共の扉」とそこで習得した知識や見方・考え方を活用させるのに効果的な単元の指導プランを作成し実践した。ルールメイキングを教材化することが効果的であることが明らかとなった。
 In the Public subject,the public door unit is essential to acquire a framework for thinking in the classroom throughout the year.We developed and implemented an effective instructional plan for the public door unit to help students utilize the knowledge,perspectives,and ideas acquired in the unit.It became clear to use rule-making as an effective teaching material.
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属中・高等学校
Hiroshima University High School
発行日 2023-03-31
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス