家庭科の資質・能力育成のための小・中・高等学校連携カリキュラムの構想 : 食文化概念の整理と深い学びをうながす連携実践の提案

学部・附属学校共同研究紀要 Issue 46 Page 145-153 published_at 2019-03-31
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File
AnnEducRes_46_145.pdf 1020 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
家庭科の資質・能力育成のための小・中・高等学校連携カリキュラムの構想 : 食文化概念の整理と深い学びをうながす連携実践の提案
Creator
円並地 利江
蔭山 映子
Contributors 森 千晴
Source Title
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
Issue 46
Start Page 145
End Page 153
Journal Identifire
[PISSN] 1346-5104
[EISSN] 2435-9041
[NCID] AA11551679
Abstract
小・中・高校生の「食文化」に対する認識の実態と課題を調査よって明らかし,その結果と食文化概念の整理に基づいて,中学校及び高等学校の授業を構想,実践し,三校種の接続や体系化の課題を追究することを目的とした。その結果,小学生と中学生の間に食文化などの概念認識の変容をみた。また,中学3年生には空間軸よる視点の広がりを,高校1年生には時間軸による広がりを期待して,それぞれ授業を構想し,その成果をみることができた。
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学学部・附属学校共同研究機構
Date of Issued 2019-03-31
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 2435-9041
[NCID] AA11551679