現代ドイツのカリキュラム改革 : 教育の自由はどのように守られているか

学校教育実践学研究 24 巻 115-122 頁 2018-03-22 発行
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ファイル情報(添付)
HiroshimaJSchEduc_24_115.pdf 842 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
現代ドイツのカリキュラム改革 : 教育の自由はどのように守られているか
タイトル ( eng )
Standardization in Curriculum-Reform and Pedagogical Freedom of School in Germany
作成者
収録物名
学校教育実践学研究
Hiroshima journal of school education
24
開始ページ 115
終了ページ 122
収録物識別子
[ISSN] 1341-111X
[NCID] AN10491493
抄録
Which influences did the central curriculum-reform in Germany have after “PISA-Schock” ? How can teachers and schools maintain pedagogical freedom against “Standardization” in curriculum-revision? In this paper I argue the trends and the discussions of curriculum-reform in Germany after PISA and school practices facing competency-based curriculum design.
著者キーワード
curriculum in Germany
competency-based education
standardization in education
pedagogical freedom
内容記述
本稿は,日本カリキュラム学会第28回大会の課題研究Ⅱ「今日のカリキュラム改革と公教育のあり方」(2017年6月25日 於岡山大学)における報告「現代ドイツのカリキュラム改革―教育の自由はどのように守られているか―」に基づいたものである。なお,本研究はJSPS科研費JP16K04478の助成を受けた。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター
発行日 2018-03-22
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1341-111X
[NCID] AN10491493