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広島大学 学術情報リポジトリ
日本語
Issue 19
( 2018-10-27 )
Issue 18
( 2018-10-27 )
Issue 17
( 2009-07-10 )
Issue 16
( 2004-02-10 )
Issue 15
( 1997-01-31 )
Issue 14
( 1990-11-25 )
Issue 13
( 1988-03-15 )
Issue 12
( 1985-05-01 )
Issue 11
( 1982-12-01 )
Issue 10
( 1980-05-31 )
Issue 9
( 1978-06-08 )
Issue 8
( 1977-01-31 )
Issue 7
( 1975-05-24 )
Issue 6
( 1973-11-30 )
Issue 5
( 1972-04-30 )
Issue 4
( 1970-12-15 )
Issue 3
( 1969-11-15 )
Issue 2
( 1968-12-20 )
Issue 1
( 1968-05-05 )
児童の言語生態研究
ISSN
:
0288-8955
Publisher
:
児童の言語生態研究会
Issue 19
( 2018-10-27 )
続感情教育待望論(その13) : 心に震えを : 魂の教育
上原 輝男
PP. 2 - 14
子どもの作文に見る鐘の音のイマジネーション
武村 昌於
PP. 15 - 29
六年生にとって「人生」とは : 「人生という考え方」に時間・空間・人間(じんかん)のイメージを
長浜 博
PP. 30 - 42
子どもと儀礼文化
上原 輝男
PP. 43 - 59
世界定めの主体としての我 : 全教科・領域に渡る児言態的視点
宮田 雅智
PP. 60 - 72
「夜の木」のイマジネーションを語り合う
中川 節子
PP. 73 - 80
イメージの追求力
宮田 雅智
PP. 81 - 89
ぴったり心とことば : 生得的感性を呼び覚ます
中川 節子
PP. 90 - 97
「よみ」の世界を開く : 二つの言葉の取り合わせによって広がる世界を詠む
葛西 琢也
PP. 98 - 107
「かげろうのたん生日」からよむ生命の奇跡 : イメージの時間性・空間性の獲得
小林 照子
PP. 108 - 118
鏡の間 : 六年生 「静夜思」の体感を問う
内藤 茂
PP. 119 - 120
スナップ
中川 節子
PP. 121 - 122
Issue 18
( 2018-10-27 )
続感情教育待望論(その12) : ことばは 本来 声であった
上原 輝男
PP. 2 - 15
子どもの意識世界の住み替えと鳥瞰の視点の獲得及びことばの介在 : 1年生から6年生まで、物語の同じ場面を描いた絵を資料として
葛西 琢也
PP. 16 - 28
古来「年中行事」という、子ども会活動の意味を求めて : 自然が織りなす風土の移り変わりの中に、人間の感覚を一体化させる営み
上原 輝男
PP. 29 - 35
児童の言語生態研究会(児言態)理論と国語(母語)教育諸理論の統合試論
Nanba Hirotaka
PP. 36 - 44
世界定めの主体としての我 : 全生涯を貫く児言態的視点
宮田 雅智
PP. 45 - 57
コミュニケーションの原点を探る : 言語以前の行動伝承「あかんべー」を使って
小林 照子
PP. 58 - 65
大晦日から初春へ、そのイマジネーションの転換
武村 昌於
PP. 66 - 75
日常性を転換させる方法としてのおまじない : 「きつねの窓」をのぞいてみたら
武村 昌於
PP. 76 - 87
イメージ世界の実在を確認する : 見えないものが見えるという体感を語ることを通して
宮田 雅智
PP. 88 - 96
イマジネーションの構成を通して老境の推量にいたる : 「茂作じいさん」の詩を使って
葛西 琢也
PP. 97 - 108
イメージの停滞からの脱出 : イメージとしての身体を実感する
長浜 博
PP. 109 - 117
鏡の間 : 三年生 ひろきの窓『日本見聞絵巻』
中川 節子
PP. 118 - 119
スナップ : 幼き者の声 : おばあちゃん園長日誌から
瀬底 ノリ子
PP. 120 - 121
Issue 17
( 2009-07-10 )
続感情教育待望論(その11) : 子どものけんか
上原 輝男
PP. 2 - 7
児童の言語生態研究と国語の授業 : 本会会員による座談会
本会会員
PP. 8 - 33
なまえでおぼえるあいうえお
小林 照子
PP. 34 - 38
「読み取り」に頼らない「とんち話」の学習 : 4年生『吉四六話』を題材として
武村 昌於
PP. 39 - 47
恐竜の時代を想像しよう : 想像文を書く
長浜 博
PP. 48 - 56
ありのままの自分を包み込む世界を感じる : お天道様はお見通しよ
中川 節子
PP. 57 - 63
生命の発露としてのイマジネーション、その体感を語る : 雪になる、胎児になる
葛西 琢也
PP. 64 - 75
作文とイマジネーション : 英才児の意識世界把握とその位置
葛西 琢也
PP. 76 - 89
「あれこれ」の中から育つ構えや活力・生命力 : 「重ね合わせ」という発想の獲得
宮田 雅智
PP. 90 - 110
折口民俗学の土に生る教育 : 「児童の言語生態研究」という冒険
秦 恭子
PP. 111 - 122
児童の言語生態研究イメージ絵巻
秦 恭子
PP. 123 - 123
児童の言語生態研究によるイメージ研究の歴史・改訂版
小林 照子
PP. 126 - 131
上原輝男先生の経歴と研究の歩み : 略年譜
児童の言語生態研究会
PP. 132 - 132
鏡の間 : 生家のイマージュ : その「夢の統合体」をたずねて
秦 恭子
PP. 133 - 137
スナップ : 0才児~五才児の発達と実態
児童の言語生態研究会
瀬底 ノリ子
PP. 138 - 139
Issue 16
( 2004-02-10 )
感情教育待望論(その10) : 子どものことばが聞ける教師に : 子どもの生きざまとことばの生態
上原 輝男
PP. 2 - 12
感情教育待望論(その10) : ことばの継承と子どものイメージ : イメージは継承される
上原 輝男
PP. 13 - 20
児言態を追いかけて
Nanba Hirotaka
PP. 21 - 22
うんちは生きている : うんち作文に見る子どものイマジネーション
小林 照子
PP. 23 - 39
時空の転換と子どもの神性 : 「ひぐれみち」という境界領域からの触発
葛西 琢也
PP. 40 - 48
子どもの語るあの世 : 「あの橋をわたって」(作文)の分析から
中川 節子
PP. 49 - 58
子どもの語るあの世 : 「あの橋をわたって」の授業風景
宮田 雅智
PP. 59 - 60
トランスフォーメーションの獲得 II : 英才児の世界定め(心見)
葛西 琢也
PP. 61 - 70
生命の指標(らいふ・いんできす)は我が内にあり : 「児童」後の子ども達への児言態的実践
宮田 雅智
PP. 71 - 83
仮想(イマジネーション)の逍遥 : 水墨画の世界に遊ぶ
中川 節子
小林 照子
PP. 84 - 95
子どものイマジネーションの発動性 : 身近にある神秘な場所に注目し、ふるさとの心を語る
佐藤 憲朗 [他]
PP. 96 - 105
子どものイマジネーションの連続性・偏向性 : 子どもにとっての境界領域
中川 節子
關 新市郎
PP. 106 - 111
子どものイマジネーションの発動性 : 時間・空間・人間(じんかん)の転換
長浜 博
亀山 貴洋子
PP. 112 - 124
子どもの意識のベースを探る : 6年生の「おうち」意識・生命体の連続性
柴田 加枝子
宮田 雅智
PP. 125 - 130
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 131 - 132
鏡の間 : 「いさぎよい」ということ
武村 昌於
PP. 133 - 134
Issue 15
( 1997-01-31 )
感情教育待望論(その九) : 体質改善としての感情教育 "いじめ"の対処療法は無効 衆愚からの脱出 : 孤高を教えよ
上原 輝男
PP. 2 - 9
日本人のイメージの世界 : かいまみの世界
上原 輝男
PP. 10 - 11
イマジネーションの時間性・空間性 : 子どものイマジネーションの意識構造を考える
中川 節子
PP. 12 - 18
おふくろの世界 : 「おうち」「におい」作文に見る時間と空間
宮田 雅智
PP. 19 - 37
あの世からこの世へ : 「人形」作文に見る子どものイマジネーション
小林 照子
PP. 38 - 50
トランスフォーメーションの獲得
葛西 琢也
PP. 51 - 59
児童の言語生態研究によるイメージ研究の歴史
小林 照子
PP. 60 - 63
子どもの意識のベースをさぐる : おうち
中川 節子
工藤 昌明
茂木 真弓
PP. 64 - 70
"よみ"の世界を開く : 日本人の根源的イメージ活動の触発として和歌〈俳句〉を読む
小林 照子
佐々木 恭子
PP. 71 - 78
イマジネーションの発動性と整序性を知るための研究授業 : 三つのことば合わせ
小林 敦子
PP. 79 - 85
時間空間の継続と裁断にともなう子どものイメージ持続 : 「石うすの歌」の教材から
松原 俊一
PP. 86 - 95
子どもと夢 : 夢は体感とともに在り
上原 輝男
PP. 96 - 102
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 103 - 105
鏡の間
武村 昌於
PP. 106 - 107
上原輝男先生の葬儀より
児童の言語生態研究会
PP. 108 - 109
上原輝男先生の経歴と研究の歩み : 略年譜
児童の言語生態研究会
PP. 110 - 110
Issue 14
( 1990-11-25 )
感情教育待望論(その八) : "夢"作文と個性 : その通性を求めて
上原 輝男
PP. 2 - 12
子どもの「夢」の世界構造
武村 昌於
PP. 13 - 27
「夢」と「困る」 : 子どものイメージ運動を停滞させる意識
小林 照子
PP. 28 - 37
子どもたちの日常生活の中のイメージの停滞をみる : 「スナップ」を材料として
中川 節子
PP. 38 - 43
「三題噺」の教材からとらえた子どものイメージの動き方
須崎 恵子
PP. 44 - 45
児童の言語生態研究二十年の歩み
佐藤 憲朗
PP. 46 - 49
子ども心を育てる : 子どものことばに耳かたむけて <20周年記念講演会講演要旨>
村石 昭三
PP. 50 - 51
児童の言語生態学の構想 <20周年記念講演会講演要旨>
野地 潤家
PP. 51 - 53
子どものいのち 復活のツボ : イメージ学からの視点 <20周年記念講演会講演要旨>
藤岡 喜愛
PP. 53 - 55
"教材からの離陸"という教育の原点 <20周年記念講演会講演要旨>
倉澤 栄吉
PP. 56 - 57
博報賞・文部大臣奨励賞受賞趣意、博報賞授賞式受賞者代表挨拶
児童の言語生態研究会
上原 輝男
PP. 58 - 59
人間関係のとり結び方についての相互観察と自覚
武村 昌於
福田 志保
PP. 60 - 66
数理思考と感情思考の優先性、固執性、融通性 : 個性研究のてがかりとして
小林 照子
宮市 千春
内村 壮一
PP. 67 - 74
イメージのとり結び方の個別性 : 生得的感性と知識による顕在性の現れ方
宮市 千春
PP. 75 - 83
難聴児の音の世界を探る : 絵カードの聞き取り調査から
阿保 周子
PP. 84 - 105
鏡の間
宮市 千春
PP. 106 - 107
スナップ : さおり(姉)と、きえ(妹)と、
児童の言語生態研究会
PP. 108 - 109
Issue 13
( 1988-03-15 )
感情教育待望論(その七) : 泣くということの研究のすすめ
上原 輝男
PP. 2 - 7
子どもにとって泣くということ
武村 昌於
PP. 8 - 17
人間にとっての涙、その価値の発見
松原 俊一
PP. 18 - 30
現行小学校国語教科書にみる「泣き」の場面の素材検討
佐藤 憲朗
PP. 31 - 47
子どもの感情生活における浄化作用について : 「夕日」作文にみる子どものイメージ運動
小林 照子
PP. 48 - 62
子どものイメージ運動 : 「あとかくしの雪」を通して
小林 照子
PP. 63 - 67
子どもの『気どり』に関する一考察 : 我慢の美意識
宮田 雅智
PP. 68 - 73
なぜか・どうしてかの正しい考え方
榎本 当子
PP. 74 - 79
人はなぜ泣くのか
葛西 琢也
茂木 真弓 [ほか]
PP. 80 - 85
地蔵が泣くことに子どもはどこまでイメージを託しうるか
飯住 良夫
根本 芙美 [ほか]
PP. 86 - 91
鏡の間
葛西 琢也
PP. 92 - 93
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 94 - 97
Issue 12
( 1985-05-01 )
感情教育待望論(その六) : "なまいき"論 : その正視座を求めて
上原 輝男
PP. 2 - 7
なまいきの生態を探る
小林 照子
須崎 恵子
榎本 当子
堀江 久子
依光 玉恵
PP. 8 - 25
なまいきの認識
山田 貴洋子 [ほか]
PP. 26 - 31
アメリカンスクール幼稚園児の"なまいき"の記録とその絶対的自立心
丹野 しげ子
PP. 32 - 37
英才児のなまいき : 論理性の獲得に至る道筋を辿って
葛西 琢也
PP. 38 - 45
特殊状況下における子どもの感情発達 : なまいき
山田 貴洋子
PP. 46 - 48
鏡の間 : 劣等意識における感情処理についての一考察
依光 玉恵
PP. 49 - 52
美の世界への誘い
安田 初恵 [ほか]
PP. 53 - 62
"こだわり"からの脱出 : 自己解放を目ざして
市山 仁美
PP. 63 - 73
あいづちにみる小学生の言語生態研究 : くりかえしのあいづちを発する意味とその効果について
小林 照子
PP. 74 - 82
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 83 - 85
Issue 11
( 1982-12-01 )
感情教育待望論(その五) : 心意伝承としての国語
上原 輝男
PP. 2 - 6
けんかにみる子どもの言語生態調査
小林 照子
堀江 久子
PP. 7 - 18
小学生のけんかに見る"ポーズ意識"についての一考察
石本 栄
飯住 良夫
PP. 19 - 27
兄弟の続柄にみたけんかに対する子どもの意識の変容
佐藤 憲朗
PP. 28 - 41
現行小学校国語教科書における「けんか」教材一覧
恩田 恵子
PP. 42 - 48
文末分析に関する一考察 : 児童の言語生態研究会編『はなぢがナンでえ』を資料にして
小林 照子
PP. 49 - 57
イメージと言葉と動作 : 机といすの地図あそび
市山 仁美
PP. 58 - 63
考えに筋道をたてる : 「一休さんの話」を材料にして
山本 妙子 [ほか]
PP. 64 - 68
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 69 - 71
鏡の間
児童の言語生態研究会
PP. 72 - 72
Issue 10
( 1980-05-31 )
感情教育待望論(その四) : 音声言語教育の方法
上原 輝男
PP. 2 - 8
「復唱」能力と子どもの音声言語の特徴
武村 昌於
PP. 9 - 19
一分間スピーチにあらわれた話型の発達
小泉 節子
PP. 20 - 24
音声言語とともに
田中 信夫
高橋 良子
堀江 久子
PP. 25 - 27
気分で聞きつけたことばを大事に書く
森田 ミサ子 [ほか]
PP. 28 - 35
口から出る音のならびを大切にするための学習
塚田 恭子 [ほか]
PP. 36 - 39
話し合うことによって考えを進める : 感情思考から論理思考へ
下鳥 照子
PP. 40 - 46
対話の中で意識の流れをたしかめる
市山 仁美
PP. 47 - 53
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 54 - 57
鏡の間
児童の言語生態研究会
PP. 58 - 58
Issue 9
( 1978-06-08 )
感情教育待望論(その三) : 人間接触の音声
上原 輝男
PP. 2 - 6
小学生の書写体の大きさと教科書活字号数
石本 栄
PP. 7 - 13
小学生における和語と外来語の区別の実態と考察 : 外来語教育は放置されている
八木 良子
下鳥 照子
PP. 14 - 19
和語と漢語の意識分離の混乱と実態について
小泉 節子
PP. 20 - 24
小学生における触覚に関する擬音語・擬態語の獲得過程とその好みについて
内田 雅美
PP. 25 - 31
子どもはことばをどう記憶するのか
武村 昌於
PP. 32 - 36
文字(ひらがな)と音との照合 : 文学学習の入門期指導
飯住 良夫
PP. 37 - 41
語彙構成という相関関係の認識
下鳥 照子
PP. 42 - 46
精神活動を言いあてている語彙の相関関係について
市山 仁美
PP. 47 - 53
外国滞在家庭の子どもの母国語補習 : 日本語とドイツ語の中で
小畑 佳子
PP. 54 - 58
児童作文にあらわれた「思う」の語にともなう心理的内容とその形式について
鳴海 周子
PP. 59 - 72
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 73 - 75
鏡の間
児童の言語生態研究会
PP. 76 - 77
Issue 8
( 1977-01-31 )
感情教育待望論(その二) : 母国語学習指導の支柱"構え"の提唱
上原 輝男
PP. 2 - 8
人間の構えのパターンとその発達と過程 : ことわざの示唆性の獲得過程
小泉 節子
本庄 ちゑ乃
PP. 9 - 21
身ぶり・しぐさの意識に見る子どもの構えの発達
飯住 良夫
PP. 22 - 32
笑いにみられる子どもの構えの発達
吉本 桂子
中川 貴子
PP. 33 - 38
"まさか"といって笑える心をつくる <五十年度本会公開授業記録>
福田 志保
小泉 節子
PP. 39 - 44
日常生活における"判断"の学習 : 「タオルがこおったばんに」(日書・二・下)の教材を素材に
松原 俊一
PP. 45 - 51
身体表現ということ : 体験的随想
遠藤 善久
PP. 52 - 55
感情表現(形容詞・動詞)の語尾変化にともなう小学生の感情発達
下鳥 照子
PP. 56 - 67
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 68 - 69
鏡の間 : 内容と形式
松原 俊一
PP. 70 - 70
Issue 7
( 1975-05-24 )
感情教育待望論(その一) : 人間発言の動機
上原 輝男
PP. 2 - 7
気に関する複合語の習熟からみた小学生の気の働きについて
小泉 節子
PP. 8 - 17
小学生における"思いかた"の学年的発達傾向
佐藤 憲朗
PP. 18 - 23
身体感覚を伴う慣用語句の習熟にみる小学生の感情発達について
山口 和子
PP. 24 - 30
屈折感情に関する用語の習熟にみる二三の考察
地村 ちゑ乃
PP. 31 - 37
"だって"に託された感情のときほぐしとその感覚 <49年度本会公開授業記録>
飯住 良夫
PP. 38 - 44
子どもは"はずかしさ"をどうとらえているか
粕谷 典子
PP. 45 - 50
知能優秀児のことばを拾う
兼村 道子
PP. 51 - 53
現行五社検定国語教科書(物語教材を主とした)における感覚・感情用語索引
岩田 悟
吉本 桂子
工藤 昌明
粕谷 典子
宇多 奈奈江
PP. 54 - 60
スナップ
児童の言語生態研究会
PP. 61 - 62
鏡の間 : 横浜市立芹が谷小学校六年四組 M君の日記
飯住 良夫
PP. 62 - 63
Issue 6
( 1973-11-30 )
言語運用能力と言語操作性
上原 輝男
PP. 2 - 6
物言う意識の発達を知るための調査方法の一つと、その報告
上原 輝男
飯住 良夫
PP. 7 - 10
比喩という言語操作性
武村 昌於
PP. 11 - 15
即興という言語操作性
市山 仁美
PP. 16 - 22
替え歌という難題
勅使河原 美知子
PP. 23 - 25
論理に気づくことの学年調査
丹野 しげ子
PP. 26 - 31
電話の応答を聞いてその内容を類推する能力の発達について
伊左谷 平太
PP. 32 - 35
言語発達と社会性 : 辞の発達にみられる社会性の内容
和田野 啓子
PP. 36 - 40
"いっぱいでひとり"(光村出版三下)のでを考える
小泉 節子
PP. 41 - 50
自閉症児とことば
谷田貝 公昭
PP. 51 - 55
苦しむ能力 : 子どもと詩心
川田 靖子
PP. 56 - 59
スナップ
SNAP
児童の言語生態研究会
PP. 60 - 60
鏡の間 : 学級グループ日誌より
市山 仁美
PP. 61 - 63
Issue 5
( 1972-04-30 )
フランスのこどもの言語習得
加藤 尚宏
PP. 2 - 6
「うそ」についての構造化
武村 昌於
PP. 7 - 14
「うそ」に対する反応とその成長 : 笑い話を実験資料として
飯住 良夫
PP. 15 - 26
虚構性への模索 : 対関係のしくみを見抜くその発達
竹村 房代
PP. 27 - 31
言語機能と感情現象との離反と接触 : うそとつじつまをめぐって
上原 輝男
PP. 32 - 35
五年生のうそへの挑戦と限界 : 白いぼうし(五年下光村図書出版)を材料として
飯住 良夫
PP. 36 - 45
"構え"の学習の試み : ソメコとオニを材料として
小泉 節子
PP. 46 - 51
幼児のことばの発達の実態とその分析 : ことばで地図を描こう : ―イメージをどう言語化するか―の調査と研究
島崎 時子
PP. 52 - 57
スナップ
SNAP
児童の言語生態研究会
川田 靖子
PP. 58 - 58
鏡の間
児童の言語生態研究会
PP. 59 - 59
Issue 4
( 1970-12-15 )
子どもにとって書くということ
村石 昭三
PP. 2 - 7
構成力の発達について : 場面連繋の可能性とその支障性
児童の言語生態研究会
丹野 シゲ子
上原 輝男
PP. 8 - 17
「……である。」ということばを使って、作文することの抵抗とその発想の歪み
清水 駿
PP. 18 - 32
作文課題と、書きつける以前の子どもたちの発想について
松原 俊一
PP. 33 - 38
"はず"の思考がいつ生まれ、どう育っているか : 『さるのさんぱつ』を通して
松村 実葉枝
飯住 良夫
PP. 39 - 50
物語構成に矛盾のある教材を、子どもたちはどのように受けとめるか : 燃える島(光村・五年下)の場合
松原 俊一
PP. 51 - 66
鏡の間
児童の言語生態研究会
PP. 67 - 69
スナップ
SNAP
児童の言語生態研究会
PP. 70 - 70
Issue 3
( 1969-11-15 )
語学力と国語力 : ドイツ語教師の立場から
諏訪 功
PP. 2 - 7
"国語の力とは何か"を考えるための研究調査報告
児童の言語生態研究会
石井 邦男
相川 真理
武村 昌於
関山 邦宏
丹野 シゲ子
松原 俊一
松田 真人
PP. 8 - 24
「小人の国」(学校図書・三年上)による空想と現実との境
関山 邦宏
PP. 25 - 30
「はだかの王様」(教育出版・四年下)による人間相互の感情摂取 : 主として嘘の心情をめぐって
松原 俊一
上原 輝男
PP. 31 - 35
児童の言語教育と言語生態
倉沢 栄吉
PP. 36 - 47
鏡の間
[著者不明]
PP. 48 - 48
SNAP : 保育日誌から
横浜グリーンヒル幼稚園
PP. 49 - 49
Issue 2
( 1968-12-20 )
場と言語
岡田 紀子
PP. 2 - 6
SNAP
児童の言語生態研究会
PP. 6 - 6
絵本と子どもの場面のとり方
鈴木 ノリ子
PP. 7 - 16
目で読み(耳に聞いて)どれほど場面映像が得られているか : 二年生の場合
市川 孝夫
PP. 17 - 21
"どうしたのかな?"と"お話を作る"ということに関する場面 : 三年生の場合
宮本 正樹
PP. 22 - 25
場面移動と時間との伴い具合 : 四年生の場合
野村 厚子
PP. 26 - 28
イメージの中の場の裁断と継続 : 竹中郁の"遠足"をめぐって
相川 真理
PP. 29 - 34
子どもの目をT・V作家と子ども雑誌編集者と語る
金城 哲夫
郷右近 タエ
上原 輝男
飯住 良夫
松原 俊一
PP. 35 - 42
どうするってどうすること? : 鈴木・ビネー式知能検査のある問題と子どもの構えについて
上原 輝男
PP. 43 - 51
鏡の間
[著者不明]
PP. 52 - 53
Issue 1
( 1968-05-05 )
子どもの空想は果てしないか?
日名子 太郎
PP. 2 - 5
"絵ばなし"に見る五・六才児の視点
額賀 淳子
PP. 6 - 13
1・2・3年生における連想の発達(その一)
松原 俊一
PP. 14 - 18
「連想」把握への試みと問題提起 : 上級学年(四・五・六年)における連想の分類とその方法
飯住 良夫
PP. 19 - 27
三教科書の差異ある一年生教材「にじ」が子どもたちにどう反応しているものか
椎名 伸子
PP. 28 - 31
つなぎ話み見られた連想の特徴
丹野 しげ子
PP. 32 - 36
文章の読みに従いどこまでで連想をまとめるか : 三年教材"自てん車と本"の場合
飯島 千鶴子
PP. 37 - 41
スナップ
SNAP
児童の言語生態研究会
PP. 41 - 41
教材の中の連想を子どもはどう受けとめているか : 下界の星を例として
藤村 雄一
PP. 42 - 48
伝統的言語教育は捨て去られてよいのか
上原 輝男
PP. 49 - 53
鏡の間 : めくらといざり
児童の言語生態研究会
PP. 52 - 53
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