Toggle navigation
広島大学 学術情報リポジトリ
日本語
Issue 5・6
( 2008-03 )
Issue 4
( 2005-12 )
Issue 3
( 2005-03 )
Issue 2
( 2004-03 )
Issue 1
( 2003-03 )
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/24622
障害児教育実践センター研究紀要 Issue 3
published_at 2005-03
多国籍における吃音治療に関する調査研究 : 14ヵ国の臨床家による吃音治療の試みについて <原著論文>
A Multinational Investigation of Stuttering Intervention : Assumptions, Practices, and Lessons
Miyamoto Shoko
fulltext
680 KB
CSERP_3_47.pdf
Abstract
日本における吃音に関わる臨床家25名に対し、Shapiroら(2004)が作成した6種の質問を提示し、自由記述による回答を求めた。その結果、回答者の多くが、吃音を持つ人々のQOLの改善や彼らの吃音に対する自己受容が、流暢性そのものの改善よりも重要であると認識していたことが分かった。日本国内で調査結果に加え、13カ国の結果と比較して考察した。
About This Article
Keywords
吃音に関わる臨床家
多国籍
吃音治療
all_journal_index
Other Article
インクルーシヴな学校の扉を開くシステム構築に関する考察 : 「特別支援教育」モデル事業への取り組みを通して考える <原著論文>
PP. 1 - 24
聴覚障害者の使用する手話の特徴の分析 <原著論文>
PP. 25 - 35
本川小学校弱視通級指導教室の現状と課題について <原著論文>
PP. 37 - 45
多国籍における吃音治療に関する調査研究 : 14ヵ国の臨床家による吃音治療の試みについて <原著論文>
PP. 47 - 55
盲学校点字教科書編集資料に見る算数科の変遷 <原著論文>
PP. 57 - 65
2歳吃音児の左手による描画 <実践研究>
PP. 67 - 69
「生きる力を育む生活単元学習の充実」 : ご飯の炊き方, カレー作りを単元とした授業をもとにして <実践研究>
PP. 71 - 90