話すこと[やり取り]を通じた主体的に学習に取り組む態度の育成を目指した実践
中等教育研究紀要 68 号
103-109 頁
2022-03-31 発行
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BullTheoryPracticeSecEdu_68_103.pdf
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
話すこと[やり取り]を通じた主体的に学習に取り組む態度の育成を目指した実践
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タイトル ( eng ) |
A Teaching Practice in Free Improvised Conversation to Cultivate Autonomy
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作成者 | |
収録物名 |
中等教育研究紀要
Bulletin of theory and practice in secondary education
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号 | 68 |
開始ページ | 103 |
終了ページ | 109 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1349-7782
[NCID] AA12025729
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抄録 |
本実践では中学校3年生を対象として話すこと[やり取り]を通じた主体的に学習に取り組む態度の育成を目指した指導を行った。指導要領などの文献調査から,「主体的に学習に取り組んでいる状態」を「①課題や価値観の創造,つまり自らの学習の方向性の認識,②方向性にしたがった能力の習得と活用,③方向性にしたがった,パフォーマンスの振り返り,によるサイクルを生徒自身で循環させられている状態」と定義し実践を行った。振り返りシートを活用することで,「主体的に学習に取り組む態度」の育成に効果が見られた一方で,今後整理を要する課題が浮き彫りになった。
In the Course of Study, revised in 2019, the concept of scholastic ability was changed. It was organized by three elements: knowledge and skills, the ability to think, judge, and express themselves, and autonomy. The author carried out a practice to develop the students’ autonomy by developing their skills for free improvised conversation in English. The importance of changing the recognition of “what teaching is” was highlighted through this practice.
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属中・高等学校
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発行日 | 2022-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1349-7782
[NCID] AA12025729
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