石灰藻サンゴモ類の多様性 : 生きた石になる海藻の分類と生態

月刊海洋. 号外 60 号 125-132 頁 2017 発行
アクセス数 : 1714
ダウンロード数 : 720

今月のアクセス数 : 17
今月のダウンロード数 : 8
ファイル情報(添付)
Kaiyo-gogai_60_125.pdf 1.18 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
石灰藻サンゴモ類の多様性 : 生きた石になる海藻の分類と生態
タイトル ( eng )
Biodiversity of coralline algae: taxonomy and ecology of ‘living stone’
作成者
収録物名
月刊海洋. 号外
Kaiyo monthly
60
開始ページ 125
終了ページ 132
抄録
紅藻サンゴモ類は,体を石灰質で石のように硬くする「石灰藻」の代表的な存在である。熱帯~亜熱帯域ではサンゴ礁形成に貢献する一方,温帯~寒帯では,海の森となる藻場が衰退・消失した磯焼け域に繁茂する海藻として知られている。本稿では,サンゴ礁や藻場におけるサンゴモ類の生物学的特徴について概説する。
内容記述
サンゴ礁科学研究-IV : 喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号
NDC分類
植物学 [ 470 ]
言語
日本語
資源タイプ 学術雑誌論文
出版者
海洋出版
発行日 2017
出版タイプ Author’s Original(十分な品質であるとして、著者から正式な査読に提出される版)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0916-2011
[NCID] AA12773370