「問題を作ることによる学習」の分類と知的支援の方法
教育システム情報学会研究報告 20 巻 3 号
3-10 頁
2005-09 発行
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ファイル情報(添付) |
JSISEKenkyuHoukoku_20-3_3.pdf
201 KB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
「問題を作ることによる学習」の分類と知的支援の方法
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タイトル ( eng ) |
A Model of Learning by Problem Posing and Design of Intelligent Tutoring System
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作成者 | |
収録物名 |
教育システム情報学会研究報告
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巻 | 20 |
号 | 3 |
開始ページ | 3 |
終了ページ | 10 |
抄録 |
問題を作ることが学習の有力な方法であることは,すでに広く認識されているといえる.しかしながら,なぜ,どのように有効であり,また,どのような形態の作問がありえるかについては,十分な整理がなされているとはいえない.本稿では,学習支援システムを設計・開発する観点から,作問学習の意義とその形態についての整理を試みる.らに,実際の作問学習支援システムの設計・開発および運用事例を紹介する.
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著者キーワード |
作問学習
探求
設計
メタ認知
問題診断
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内容記述 |
本研究の一部は,科学研究費基盤(C)ならびに日産学術振興財団の援助を受けた.
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 学術雑誌論文 |
出版者 |
教育システム情報学会
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発行日 | 2005-09 |
権利情報 |
Copyright (c) 2005 教育システム情報学会
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出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1343-4527
[NCID] AA11430186
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