対象の理解支援を目的とするITSにおける説明機能の高度化に関する検討 : 説明機能のためのモデル : EXSELの提案

電子情報通信学会論文誌 D Volume J74-D2 Issue 11 Page 1583-1595 published_at 1991-11-25
アクセス数 : 684
ダウンロード数 : 69

今月のアクセス数 : 5
今月のダウンロード数 : 3
File
DenshiJoho_j74-d2_11_1583.pdf 1010 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
対象の理解支援を目的とするITSにおける説明機能の高度化に関する検討 : 説明機能のためのモデル : EXSELの提案
Title ( eng )
Providing Advanced Explanation Capability in ITS for Object Understanding Support: Explanation Structure Model: EXSEL
Creator
Kashihara Akihiro
Nakamura Yuichi
Toyoda Jun'ichi
Source Title
電子情報通信学会論文誌 D
Volume J74-D2
Issue 11
Start Page 1583
End Page 1595
Abstract
本論文では,人間によって設計された電気回路などの対象の理解支援を取り上げ,ITSにおける説明による教育的支援の高度化について検討する.一般に,一つの対象はさまざまに説明することができる.その対象の理解を説明によって教育的に支援する場合,対象領域内で設定されるいくつかの支援目的に応じてさまざまな説明を使い分ける機能が,支援の高度化に重要である.このような機能を有するITSを設計・開発するためには,(1)支援目的に基づく説明の整理,(2)整理した説明を可能とする説明機能の開発,を行うことが必要である.本論文では,電気回路のように構造,振舞い,機能(目的)の三つのレベルでとらえることができる対象を題材として,対象モデルおよび視点の概念を導入し,支援目的である対象理解を定式化することによって対象に関する説明を整理する.また,整理した説明を可能とする説明機能のためのモデル,EXSEL(EXplanation Structure modEL)を提案する.EXSELは,説明の資源となる説明構造を生成するモデルであり,ITSに用いることを前提として設計されている.EXSELに対して学生の理解状態などを考慮した運用機構を付与することによって,説明による高度な教育的支援を可能とするITSを構築することができる.
NDC
Education [ 370 ]
Language
jpn
Resource Type journal article
Publisher
電子情報通信学会
Date of Issued 1991-11-25
Rights
Copyright (c) 1991 IEICE
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 0915-1923
[NCID] AN1007132X
[URI] http://search.ieice.org/bin/summary.php?id=j74-d2_11_1583&category=D&lang=J&year=1991
[URI] http://search.ieice.org/
Remark 論文冒頭記載の著者名に「平島 宗」とあるのは「平嶋 宗」の誤り