奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
鎌倉時代語研究 22 巻
5-48 頁
1999-05-31 発行
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ファイル情報(添付) |
kamakura_22_5.pdf
2.25 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
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作成者 |
小林 芳規
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収録物名 |
鎌倉時代語研究
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巻 | 22 |
開始ページ | 5 |
終了ページ | 48 |
内容記述 |
一、はじめに
二、漢文の読解を反映した敦煌文献の奥書 三、本邦の訓点資料において奥書に「聴・聞」「講・講師」の語を持つもの : 九世紀資料と十世紀南都資料 四、本邦の訓点資料料において奥書に「伝受」並びに「点」「読」の語を持つもの : 十世紀以降の天台宗・真言宗資料 五、同一の訓点資料に異種の訓読の併存を示す用語のあるもの : 十一世紀の天台宗・真言宗資料 六、訓点資料の奥書に「本云」「本奥云」「点本云」等の本奥書云々の用語を持つもの : 十二世紀の天台宗資料 七、奥書の用語に基づく漢文訓読史の時期区分 |
NDC分類 |
日本語 [ 810 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 学術雑誌論文 |
出版者 |
鎌倉時代語研究会
武蔵野書院
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発行日 | 1999-05-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISBN] 4838601832
[NCID] BN00326808
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