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広島大学 学術情報リポジトリ
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1 巻
( 1978-03-31 )
鎌倉時代語研究
22 巻
1999-05-31 発行
最新号
ISSN
:
発行元
:
鎌倉時代語研究会
奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
小林 芳規
PP. 5 - 48
「ヤヲラ」と「ヤハリ」
来田 隆
PP. 49 - 67
「都合」の意味・用法について
原 卓志
PP. 68 - 95
「仰天」のよみと意味
栾 竹民
PP. 96 - 117
平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について
土居 裕美子
PP. 118 - 143
観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について
田村 夏紀
PP. 144 - 163
中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて : 妙本寺本『曽我物語』を中心として
橋村 勝明
PP. 164 - 177
和化漢文と定家の訓読 : 石清水八幡宮権別当田中宗清願文案における助詞と助字との関係
田中 雅和
PP. 178 - 222
声明資料における補助記号「火」について : 音楽譜における言語事象の現れの一例として
浅田 健太朗
PP. 223 - 242
中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同 : 「者」字の訓読法について
永松 寛明
PP. 252 - 280
自證房覚印の表白集について : 十二世紀における表白集の編纂活動
山本 真吾
PP. 281 - 303
広島大学文学部蔵『聲明集』解説並びに影印
花野 憲道
PP. 304 - 307
専修寺蔵『善信聖人親鸞傳繪』翻刻並びに索引
広島大学学校教育学部日本語史研究会
PP. 351 - 404
総目次