ニダバ 38 号
2009-03-31 発行

『日本語話し言葉コーパス(CSJ)』の「課題指向対話」に見られる「文末表現」 : 「意味論的機能」,「語用論的機能」,「ポライトネス機能」をめぐって

呉 秦芳
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内容記述
本稿は『2008年台灣日語教育研究與實踐的現況暨展望國際學術研討會』(銘傳大學会場)(2008年12月)の内容に加筆し、修正を加えたものである。
本研究は、96年度行政院国家科学委員会研究費による新進人員專題研究「由『日語談話資料庫(CSJ)』中的『課題指向對話』來剖析日本人母語話者的會話管理」(計画番号 NSC96-2411-H-364-002、研究代表者:呉秦芳)の研究成果の一部である。