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広島大学 学術情報リポジトリ
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この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/24624
障害児教育実践センター研究紀要 Issue 3
published_at 2005-03
2歳吃音児の左手による描画 <実践研究>
Drawing Using Left Hand in 2-year Stutturer
Hayasaka Kikuko
Miyamoto Shoko
fulltext
151 KB
CSERP_3_67.pdf
Abstract
2才の吃音児に左手で描画をさせた。一般的には3才以下は強い思い込みがないため、左手で書かせる意味はないと言われているが本児のように、強い思い込みと頑固さを持っている幼児には使えると考えた。右手でかくより自由に自分の書きたいものを書いているとおもわれた。3回の試行であるため、本児の吃音を軽くするのに適切であるかどうかわからないが、3回の中では成功しているようにおもわれた。吃音は2回日で全くなくなり、3回目で少しでたが軽減した。
About This Article
Keywords
2歳吃音児
左手
描画
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