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ID 34590
本文ファイル
別タイトル
Relationships among experience of bereavement, attitude toward death and images of death
著者
尾方 綾
キーワード
死生観
死別体験
死のイメージ
TAT
NDC
心理学
抄録
本研究では,死別体験について,死別をどのように体験し,どのように向き合っているのかを検討するため,重要な他者との死別体験の有無,および「死」「生」「自己」の捉え方のパターンによる死のイメージの質的な違いを,TAT の12M 図版と15 図版に対する語りの違いから検討することを目的として調査を行った。「死」「生」「自己」の捉え方のパターンについては,各概念間の心的な距離を測定し,クラスタ分析を行った。その結果,「死」と「自己」のみを離す“「死-自己」分離群",「死」を「生」「自己」から離す“「死」分離群",「死」「生」「自己」を全て離す“全分離群",「死」「生」「自己」を全て近いものとする“全近接群"の4 クラスタが抽出された ( 死-生-自己マトリクス)。死別体験がある者とない者のTAT 反応の特徴を比較した結果,死別体験がある場合,「死」を具体的にイメージし,死者と関わり続けるあり方が見られた。また,死-生-自己マトリクスの各群において,「死」「生」「自己」の近さや遠さの体験に特徴が見られた。
掲載誌名
広島大学心理学研究
12号
開始ページ
155
終了ページ
168
出版年月日
2013-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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