明治末期における黄禍論批判 : 「反人種主義」の逆説
史学研究 301 号
27-54 頁
2018-10-12 発行
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ファイル情報(添付) |
SigakuKenkyu_301_27.pdf
1.72 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
明治末期における黄禍論批判 : 「反人種主義」の逆説
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タイトル ( zho ) |
明治末期的黄祸论批判 : “反人种主义”的悖论
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作成者 |
李 凱航
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収録物名 |
史学研究
The Review of the Study of History : Shigaku Kenkyu
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号 | 301 |
開始ページ | 27 |
終了ページ | 54 |
ページ数 | 28 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0386-9342
[NCID] AN00100206
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抄録 |
本文旨在考察日本如何应对三国干涉后兴起的黄祸论。先行研究往往把黄祸论与三国干涉、义和团事件、日英同盟等刺激性的外交事件联系在一起,强调日本在批判黄祸论时的“反人种主义”的历史意义。但是,本稿将把明治知识人的黄祸论批判放置于其自身的人种论的脉络中进行考察,以阐明明治知识人在反对黄祸论的同时,也在建构新的人种歧视主义体系。
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内容記述 |
本稿は「人類共同体視域下的儒学与近代詞研究基地」(中央高校基本業務)および「東華大学青年教師科研動基金」の研究成果の一部である。
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島史学研究会
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発行日 | 2018-10-12 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |