視線誘導による単文統合型作問における適応的誤り修正支援

JSiSE研究会研究報告 31 巻 6 号 25-30 頁 2017-03 発行
アクセス数 : 98
ダウンロード数 : 61

今月のアクセス数 : 4
今月のダウンロード数 : 1
ファイル情報(添付)
JSISEKenkyuHoukoku_31-6_25.pdf 697 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
視線誘導による単文統合型作問における適応的誤り修正支援
タイトル ( eng )
Adaptive Error Correction Support in Problem-Posing by Gaze Guidance
作成者
広田 智也
収録物名
JSiSE研究会研究報告
31
6
開始ページ 25
終了ページ 30
ページ数 6
収録物識別子
NCID AA12763719
抄録
モクサンTouchでは,三文構成モデルに基づき,五~六個の単文の中から三つを使って与えた条件に合う単文統合型の作問をする.ここで学習者が行うのは,条件と単文の認識,問題の構成の2つに分けることができ,誤った作問をした場合はどちらかに原因があると考えられる.本研究では前者に注目し,視線計測によって認識が不十分な場合があることの確認,視線誘導を用いた認識の改善による適応的な誤り修正支援の提案をする.
著者キーワード
視線
作問学習
学習支援
プロセス分析
言語
日本語
資源タイプ 学術雑誌論文
出版者
教育システム情報学会
発行日 2017-03
権利情報
Copyright © 2017 教育システム情報学会
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス