グローバルな視点を持った直接的体験学習の開発に関する研究 : ピースプロジェクトの学習を中心に
広島大学附属三原学校園研究紀要 5 巻
239-246 頁
2015-03-26 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
グローバルな視点を持った直接的体験学習の開発に関する研究 : ピースプロジェクトの学習を中心に
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タイトル ( eng ) |
Developing a Direct Experience Learning with Global Perspectives: Focusing on the Peace Project
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作成者 | |
収録物名 |
広島大学附属三原学校園研究紀要
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巻 | 5 |
開始ページ | 239 |
終了ページ | 246 |
ページ数 | 8 |
収録物識別子 |
[PISSN] 2185-5242
[NCID] AA12942412
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抄録 |
本研究の目的は,今年度行ったピースプロジェクトの実施内容を明らかにすることと,指導によって学習者がどのように変容したかを示すことである。実施した単元は,学校園が開発した単元の中でも10年続く単元であり,学習内容および評価方法はほぼ確立している。今年度は,ピースプロジェクトを行う前の5月に被爆体験者による講話を聞いたり,案内するコースを下見に行ったり,案内する英語を使って留学生に紹介するなど,直接的体験学習を実施した。すると,自己の変容に気付く生徒が増えることが分かった。来年以降も続く単元であるので,今年度の指導計画を見直し,来年度への指導へつなげていければと思う。
The present study aimed to clarify the content of the Peace Project taking place in 2014 and learners' changes through the project. The unit has been developed and implemented at the school for 10 years, with precisely established contents and assessment methods. In May and June, before starting the Peace Project, we conducted a direct experience learning in which learners receive a lecture from a person who experienced the bombing, a preview of places to guide international students, and introduced the Peace Memorial Park to them in English. Through the learning activities, more students realized their own changes. This unit will last in and after next school year, we would like to modify the lesson plan for next year.
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属三原幼稚園
広島大学附属三原小学校
広島大学附属三原中学校
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発行日 | 2015-03-26 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |