「誰にも言わない」と「誰にも言えない」?「場」(「間」と「線」)の転回 : 「心意伝承」論を「第三項理論」で問い直して、「不公平」と「数値」(ものさし)は「その能力に応じて」と「ひとしく」として

国語教育思想研究 26 号 1-31 頁 2022-10-01 発行
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タイトル ( jpn )
「誰にも言わない」と「誰にも言えない」?「場」(「間」と「線」)の転回 : 「心意伝承」論を「第三項理論」で問い直して、「不公平」と「数値」(ものさし)は「その能力に応じて」と「ひとしく」として
作成者
須貝 千里
収録物名
国語教育思想研究
26
開始ページ 1
終了ページ 31
収録物識別子
[PISSN] 2187-8625
著者キーワード
「世界定め」(「場」の選択)と「心意伝承」(死者との対話は「点」ではなく、「間」と「線」の「トランスフォーメーション」)
『誰にも言わない』(宇多田ヒカル)と『小春』國木田独歩)、『圭子の夢は夜ひらく』(藤圭子)
『荒地』(T ・ S・ エリオット)の「四月」と『地面の底の病氣の顔』の「青竹」、『死なない蛸』(萩原朔太郎))
『風の歌を聴け』(村上春樹)の「そういった場所」(「ON」と「OFF」、「嘘」の問題化)
「ハイパー・メリトクラ シー」と「ハイパー教化」、「ノモス主権論」からの眼差し
転ずる「基層教育学」(「間」と「線」、その「場」の転回)と「第三項理論」(「「私」=反「私」」)
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
国語教育思想研究会
発行日 2022-10-01
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 2187-8625