事態志向型表現 vs. 意義性志向型表現

広島大学マネジメント研究 23 号 3-16 頁 2022-03-26 発行
アクセス数 : 244
ダウンロード数 : 108

今月のアクセス数 : 3
今月のダウンロード数 : 0
ファイル情報(添付)
HUMR_23_3.pdf 899 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
事態志向型表現 vs. 意義性志向型表現
タイトル ( eng )
Event-oriented Expressions vs. Meaningfulness-oriented Expressions
作成者
佟 一
収録物名
広島大学マネジメント研究
Hiroshima University Management Review
23
開始ページ 3
終了ページ 16
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355
抄録
言語類型や個別言語の好みの言い回しについて,主観性のアプローチから分析するのが主流的な手法の1つであるが,このアプローチはいくつかの理論的な問題を抱えている。本稿は,事態志向型表現vs. 意義性志向型表現のモデルを提出し,英語・日本語・中国語の言語現象のケーススタディを通して,好みの言い回しの論理と動機づけへの解釈を試みる。
著者キーワード
好みの言い回し
事態志向型表現
意義性志向型表現
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学マネジメント学会
発行日 2022-03-26
権利情報
Copyright (c) 2022 by Author
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355