教材発掘 壬生忠見殺人事件 : テキストは嘘をつく <第2部 教科研究>
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 Volume 58
Page 156-161
published_at 2018-03-31
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File |
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_58_156.pdf
236 KB
種類 :
fulltext
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Title ( jpn ) |
教材発掘 壬生忠見殺人事件 : テキストは嘘をつく <第2部 教科研究>
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Creator | |
Source Title |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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Volume | 58 |
Start Page | 156 |
End Page | 161 |
Journal Identifire |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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Abstract |
国語科、とくに古典学習におけるアクティブ・ラーニングとは、パフォーマンス・ラーニングではない。話し合いや発表会という「活動」を伴っていなくても、生徒たちが向き合うテキストを、ただの対象物(しかも時代の離れた、縁遠い興味しかもてないもの)としてではなく、意図を持って私たちに「嘘」を語りかけてくるものとして捉え直すことで、テキストとの関係に主体性と能動性をもたらすことが重要である。特に中学生段階では、高等学校での本格的な古典学習を迎える準備として、そのような構えを育てておきたい。以下に、テキストの「嘘」を素材としての単元構成・教材編成と、その実践・改善例とを提案する。
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NDC |
Education [ 370 ]
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Language |
jpn
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Resource Type | departmental bulletin paper |
Publisher |
広島大学附属福山中・高等学校
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Date of Issued | 2018-03-31 |
Publish Type | Version of Record |
Access Rights | open access |
Source Identifier |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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