情報セキュリティ教育教材の改善検討 : 自由記述アンケートの分析から

情報処理学会論文誌. 教育とコンピュータ 3 巻 2 号 8-19 頁 2017-06-14 発行
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タイトル ( jpn )
情報セキュリティ教育教材の改善検討 : 自由記述アンケートの分析から
タイトル ( eng )
A discussion on improving learning materials for information security: On the analysis of free description responses
作成者
収録物名
情報処理学会論文誌. 教育とコンピュータ
IPSJ transactions of computers and education
3
2
開始ページ 8
終了ページ 19
抄録
広島大学では,新入生に対し情報セキュリティ・コンプライアンス教育を実施している.本研究では,教材改善に活用するため,学部新入生に対し実施した自由記述アンケートをテキストマイニング手法により分析した.その結果,講習の有効性を評価できることがわかった.分析結果をふまえ,教材改善の内容について検討した.
The Information Media Center in Hiroshima University has provided the Information Security and Compliance Courses for the all freshmen every year. A text mining method, that allows to analyze the text data in the questionnaires, was used for improving the learning materials of the courses. The result indicates that the courses were effective and there is room for improvement to the materials.
著者キーワード
情報セキュリティ教育
教育効果の測定
テキストマイニング
Information security education
measurement of educational effect
text mining
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 学術雑誌論文
出版者
情報処理学会
発行日 2017-06-14
権利情報
Copyright (c) 2017 情報処理学会
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
論文ファイルの利用は著作権の範囲内に限り認められます。
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 2188-4234
[NCID] AA12697953
[URI] http://id.nii.ac.jp/1001/00182182/