英語科におけるアクティブ・ラーニング型の授業を目指して(実践報告) : 高校2年コミュニケーション英語Ⅱにおける,互いに教えあい学びあう授業の試み
中等教育研究紀要 63 号
67-74 頁
2017-03-31 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
英語科におけるアクティブ・ラーニング型の授業を目指して(実践報告) : 高校2年コミュニケーション英語Ⅱにおける,互いに教えあい学びあう授業の試み
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タイトル ( eng ) |
Adopting “Active Learning” (A Practical Report) in English Classes: Peer-tutoring for 11th Graders in “English Communication II”
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作成者 | |
収録物名 |
中等教育研究紀要
Bulletin of theory and practice in secondary education
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号 | 63 |
開始ページ | 67 |
終了ページ | 74 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1349-7782
[NCID] AA12025729
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抄録 |
本研究では,アクティブ・ラーニング型の授業をめざし,高校2 年生43人のクラスの英語コミュニケーションⅡの中で英語のテキストを用いた生徒同士の教えあう授業の実践を報告する。学習者どうしの教えあいは,教材の理解,知識の定着に効果をもたらす可能性がある。また,教えるという他者のために行う協同的な活動を通して,更に準備の段階や,教わる段階で気軽に疑問点を質問し合えるという点などを通して,より深い学習を経験できると思われる。本報告では,教えあう授業の実践事例と生徒の反応,事後の定期テストの平均点の変化,今後の課題について述べる。
This paper reports a procedure for peer tutoring that encourages “Active Learning” by using an authorized text of “English Communication II” for 1th graders. Peer tutoring is considered an effective method to deepen the understanding of both the tutor and tutee. For the purpose of tutoring, students have the opportunity to further their understanding via cooperation with other members undertaking the same activities. The students’ positive evaluations of this style of English class and an improvement in their average score in a regularly scheduled test are also reported.
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属中・高等学校
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発行日 | 2017-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1349-7782
[NCID] AA12025729
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