中学生の円滑なコミュニケーションを促す授業実践 : 自己理解と自己表現に着目して

中学教育 : 研究紀要 Volume 48 Page 61-67 published_at 2017-03-31
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File
JourJrhighEdu_48_61.pdf 2.29 MB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
中学生の円滑なコミュニケーションを促す授業実践 : 自己理解と自己表現に着目して
Creator
Source Title
中学教育 : 研究紀要
JOURNAL OF JUNIOR HIGH SCHOOL EDUCATION
Volume 48
Start Page 61
End Page 67
Journal Identifire
[PISSN] 1344-1531
[EISSN] 2436-6641
[NCID] AN00307623
Abstract
コミュニケーション能力は,社会において他者と関わる上で必要な基礎的能力と位置づけられ,その育成への取り組みが求められている。本稿では,中学校1年生を対象とし,生徒に自己を多面的に捉え表現することを促す授業実践について報告する。また,同授業実践における自己の捉えの推移を分析したところ,自己への捉えを見直したり,自己を表現することの良さに気付いたりする機会となること,他者理解においても有効であることを示す。
Keywords
ジョハリの窓
自己理解
自己表現
NDC
Education [ 370 ]
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学附属東雲中学校
Date of Issued 2017-03-31
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 1344-1531
[NCID] AN00307623