『枕草子』「少し春ある心地こそすれ」の解釈と対応 : 『白氏文集』「南秦雪」の享受と変容の様相

国文学攷 222 号 1-13 頁 2014-06-30 発行
アクセス数 : 4171
ダウンロード数 : 2319

今月のアクセス数 : 15
今月のダウンロード数 : 14
ファイル情報(添付)
kokubungakukou_222_1.pdf 580 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
『枕草子』「少し春ある心地こそすれ」の解釈と対応 : 『白氏文集』「南秦雪」の享受と変容の様相
作成者
古瀨 雅義
収録物名
国文学攷
222
開始ページ 1
終了ページ 13
収録物識別子
[PISSN] 02873362
[NCID] AN00090146
内容記述
本稿は、平成25年8月29日に同志社大学室町キャンパスにおいて開催された「同志社大学人文科学研究所第18期研究会(京都と文化)」及び「科学研究費助成事業基盤研究C 伝統文化形成に関する総合データベースの構築と平安朝文学の伝承と受容に関する研究」(研究代表者・福田智子氏)において、「『枕草子』における先行文化の享受と変容の様相 : その方法と評価を手がかりとして」の題目で口頭発表したものと、同年12月8日に福岡大学本部キャンパスにおいて開催された第35回古典研究会において「『枕草子』「少し春ある心地こそすれ」の解釈と対応 : 『白氏文集』「南秦雪」の享受と変容の様相」の題目で口頭発表したをものを基に再考し、論文にまとめたものである。
NDC分類
日本文学 [ 910 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学国語国文学会
発行日 2014-06-30
権利情報
Copyright (c) 2014 by Author
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0287-3362
[NCID] AN00090146
[NAID] 40020210001