大学博物館のイメージに関する調査結果 <資料>

広島大学総合博物館研究報告 6 号 63-70 頁 2014-12-25 発行
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ファイル情報(添付)
BullHiroshimaUnivMuseum_6_63.pdf 658 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
大学博物館のイメージに関する調査結果 <資料>
タイトル ( eng )
An Internet Survey on the Perception of University Museum <Data>
作成者
小出 美由紀
収録物名
広島大学総合博物館研究報告
Bulletin of the Hiroshima University Museum
6
開始ページ 63
終了ページ 70
収録物識別子
[PISSN] 1884-4243
[EISSN] 1884-3999
[NCID] AA12459864
抄録
大学博物館(特に地方大学の博物館)に対するイメージについて,インターネットを介したアンケートによって調査した。全国の約1,000 人からの回答をもとに,集計結果をまとめ,その特徴を記述する。大学博物館には近寄りにくく,そこは専門的な知識が得られる学びの場というイメージが相対的に強い。ただし,博物館は知識を得るだけではなく,市民が教育・研究や地域活動に参加する窓口になることも期待されている。なお,これらの意識は性別,年齢,居住地属性によって差が認められる。
著者キーワード
大学博物館
イメージ
市民
インターネット調査
NDC分類
学会・団体・調査機関 [ 060 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学総合博物館
発行日 2014-12-25
権利情報
Copyright (c) 2014 広島大学総合博物館 Hiroshima University Museum
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1884-4243
[NCID] AA12459864