非連続型テキストを含む説明文研究の現在 <論文>
広島大学心理学研究 13 号
83-90 頁
2014-03-31 発行
アクセス数 : 1784 件
ダウンロード数 : 1689 件
今月のアクセス数 : 9 件
今月のダウンロード数 : 10 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/35673
ファイル情報(添付) |
HPR_13_83.pdf
501 KB
種類 :
全文
|
タイトル ( jpn ) |
非連続型テキストを含む説明文研究の現在 <論文>
|
タイトル ( eng ) |
Recent studies on expository text with non-continuous text <Article>
|
作成者 |
福屋 いずみ
|
収録物名 |
広島大学心理学研究
Hiroshima Psychological Research
|
号 | 13 |
開始ページ | 83 |
終了ページ | 90 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1347-1619
[EISSN] 2759-0968
[NCID] AA11616129
|
抄録 |
2000年から実施されたOECDの学力調査において,図表などの非連続型テキスト,あるいは非連続型テキストを含んだ説明文における成績の低さが報告され,教育現場をはじめ,それらのテキス卜形式の読解力の向上が注目されるようになってきた。本論文は,非連続型テキストを含んだ説明文における文章理解について,学習者はどのように読んでいるのか。また教師はどのように指導していくとよいかという視点で研究を報告する。最後に,非連続型テキストを用いた授業の実践研究も報告する。
|
著者キーワード |
非連続型テキスト
文章理解
教科書
個人特性
|
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
|
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
|
発行日 | 2014-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1347-1619
[NCID] AA11616129
|