発達に課題のある幼児の就学支援シート作りに関する実践的研究 : 地域の小学校との連携を通して
学部・附属学校共同研究紀要 41 号
141-149 頁
2013-03-22 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
発達に課題のある幼児の就学支援シート作りに関する実践的研究 : 地域の小学校との連携を通して
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タイトル ( eng ) |
A Practical Study on the Format of Useful Transition Support Sheets for Infants with Special Needs.
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作成者 |
玉木 美和
大野 歩
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寄与者 | 金子 嘉秀 |
寄与者 | 河口 麻希 |
寄与者 | Kaneko Yoshihide |
寄与者 | Kawaguchi Maki |
収録物名 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
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号 | 41 |
開始ページ | 141 |
終了ページ | 149 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1346-5104
[EISSN] 2435-9041
[NCID] AA11551679
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抄録 |
本研究では,意義のある幼小連携のために,小学校側のニーズに配慮しつつ,幼稚園での保育の蓄積を伝えられるような就学支援シートを作成することを目的とした。 そこで,就学支援シートの内容等について,幼稚園側が伝えたいことをカンファレンスの中で見いだし,小学校側のニーズをインタビューによって明らかにした上で,双方にとって有効な就学支援シートの作成を試みた。幼稚園としては「対象児の具体的な姿を通して支援の方策を伝えたい」,小学校側は「集団の中における個人の支援におけるポイントを簡潔に押さえたい」という思いや観点の違いから,伝えたい情報と知りたい情報の差異が見られた。小学校のニーズに応じて支援のポイントを簡潔に記載することは可能であったが,支援のポイントを中心に記載すると具体的な姿が表れないため,幼稚園で伝えたい対象児の姿や育ちが伝わらないことが危惧された。 このことから,就学支援シートというツールだけでの連携には限界があると考えられた。子どもの実態をもとにした小学校へのスムースな接続を実現するためにも,小学校教諭と幼稚園教諭が直接話をする機会をもつことやお互いの教育を理解しあうことが望まれる。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構
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発行日 | 2013-03-22 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1346-5104
[NCID] AA11551679
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