6.レーザー駆動デトネーションの加熱構造(<小特集>大型レーザー装置を用いた科学研究の新展開)

プラズマ・核融合学会誌 86 巻 10 号 598-603 頁 2010-10-25 発行
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タイトル ( jpn )
6.レーザー駆動デトネーションの加熱構造(<小特集>大型レーザー装置を用いた科学研究の新展開)
タイトル ( eng )
6. Heating Structure of Laser-Driven Detonations(<Special Topic Article>New Trend of Sciences with High Energy Lasers)
作成者
本田 智久
収録物名
プラズマ・核融合学会誌
86
10
開始ページ 598
終了ページ 603
抄録
デトネーションとは,衝撃波とそれに伴う流体加熱領域とが一体となって媒質中を伝播する現象であり,流体加熱機構には化学燃焼,核燃焼,レーザー加熱の3つが知られている.レーザー駆動デトネーションについては,現象は1960年代から知られているものの,詳細はほとんどわかっていない.本章では,大スポット径レーザー照射によって発生させた平面波的なレーザー駆動デトネーションの加熱構造について,最近の実験結果を紹介する.
著者キーワード
detonation
laser
plasma
heating structure
NDC分類
物理学 [ 420 ]
言語
日本語
資源タイプ 学術雑誌論文
出版者
社団法人プラズマ・核融合学会
発行日 2010-10-25
権利情報
(c) 2010 The Japan Society of Plasma
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0918-7928
[NCID] AN10401672
[URI] http://www.jspf.or.jp/eng/jpfr_contents.html