学年のまとめとなる教材の作成 <第2部 教科研究>
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 47 巻
135-140 頁
2007-03-20 発行
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ファイル情報(添付) |
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_47_135.pdf
221 KB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
学年のまとめとなる教材の作成 <第2部 教科研究>
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作成者 | |
収録物名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 47 |
開始ページ | 135 |
終了ページ | 140 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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抄録 |
数学の学習内容は互いに関連づいているにもかかわらず,ともすれば単元ごとの学習に陥りがちである。そのことが生徒の数学的理解を阻み,数学学習の意欲を失なわせてしまうことにもなりかねない。本稿においては,単元内容間の関連付けをすることを通して,[確かな学力]の育成に当たっての重要な視点とされる,知識や技能と思考力・判断力・表現力の相互の関連付け,深化・総合化を図る(中教審答申,2003)ことに数学教育の立場から寄与することを目的とする。とりわけ,ひとつの題材を学習することにより学年での数学の学習内容を概観し,まとめとなるような中学校3年と高等学校3年の教材をそれぞれ取りあげる。この学習を通して,生徒には数学の問題解決場面において,多面的な見方ができるようになることを期待するとともに,学年で学習した内容が互いに関連付いていることを感じ取らせたい。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
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発行日 | 2007-03-20 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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