幼稚園における動物介在教育の実践 : 生き物との関わりが幼児の生活リズムに及ぼす影響を明らかにするための基礎的研究
学部・附属学校共同研究紀要 40 号
295-299 頁
2012-03-26 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
幼稚園における動物介在教育の実践 : 生き物との関わりが幼児の生活リズムに及ぼす影響を明らかにするための基礎的研究
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タイトル ( eng ) |
The trial of animal assisted education in kindergarten : Study on the effect of interaction with living things on the daily rhythm of preschool children
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作成者 |
木場 有紀
吉原 智惠美
住田 真裕子
井上 由子
坪田 志保
山中 覚美
東 加奈子
宮谷 智子
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寄与者 | 森元 真理 |
寄与者 | 於保 伸子 |
収録物名 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
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号 | 40 |
開始ページ | 295 |
終了ページ | 299 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1346-5104
[EISSN] 2435-9041
[NCID] AA11551679
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抄録 |
附属三原幼稚園において,「①年長児に対する生き物を通した活動に関する調査②園児の生活リズムモニタリング法の開発」を行った。①では,保護者に発行している「組だより」の内容を分析して生き物にかかわる活動の抽出,活動の位置づけを考察した。その結果,生き物を介在することで,理科的な知識だけでなく,異年齢間の交流や身体的活動の促進,命の不思議さに対する興味への動機付けなどにつながり,園児の生活リズム付けにも貢献することがわかった。②では,アクティウオッチを園児の非利き腕に2日間装着して測定し,生活リズムのモニタリングを行った。今回の調査から,アクティウオッチを用いた方法は,園児の日常の活動に支障なく,正確にデータを記録できたことから有効であると考えられる。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構
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発行日 | 2012-03-26 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1346-5104
[NCID] AA11551679
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