言語攻略の話し言葉教育 : 21世紀教育実践の手引き
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ファイル情報(添付) |
BA59761737.pdf
8.86 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
言語攻略の話し言葉教育 : 21世紀教育実践の手引き
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作成者 |
江端 義夫
鳴海 大志
宮本 浩治
守田 庸一
厚母 充代
真部 奈美
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内容記述 |
はじめに
序章 言語攻略の話し言葉教育について 江端義夫 (3) 第一節 「オシャべリのすすめ」教育の推進 第二節 公共の場で、はっきりと自分の意見が言える子を育てる 第三節 先生中心主義から生徒中心主義への転換 第四節 言語攻略の話し言葉教育に向けて 第一章 「人間の声」に立脚した国語教室 第一節 「声」を出すことの指導 : 単元「自分の思いを自分の声で届けよう」を通して 鳴海大志 (9) 第二節 教師の発話システム 宮本浩治 (21) 第三節 どのように授業空間をデザインするか : 学習者から学習者への"声"を成立させるために 守田庸一 (32) 第四節 アナウンサーの話し方から考える 厚母充代 (51) 第二章 プレゼンテーションからの国語教室 第一節 プレゼンテーションを教育に生かす : 単元「文化祭の出し物をプレゼンテーションで決めよう」 真部奈美 (63) 第二節 プレゼンテーションを採り入れた学習指導の試み : 単元「いかがですか、この一冊」を通じて 真部奈美 (78) 第三章 ディベートによる国語教室 第一節 ディベートを採り入れた授業過程の一試案 : ディベートによる「読み」の学習指導への一視座 宮本浩治 (91) 第二節 ディベートは学習者にどのように働きかけていけるか 厚母充代 (105) 第三節 ロール・プレイングを採り入れたディベート授業の可能性 真部奈美 (117) 第四節 論題設定に着目したディベート学習指導課程 : ディベートの段階的分類にもとづいて 鳴海大志 (130) 結章 言語攻略の話し言葉教育が話し言葉教育全体の向上に果たす役割について 江端義夫 (143) 第一節 書き言葉偏重教育から話し言葉尊重教育への転換 第二節 「まとめる力」よりも「説得し納得させる力」の育成へ おわりに |
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 図書 |
出版者 |
広島大学教育学部国語教育研究室
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権利情報 |
Copyright 2000 by Authors
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アクセス権 | オープンアクセス |
日付 |
[作成日] 2000-03-14
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収録物識別子 |
[NCID] BA59761737
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