人物歩行予測における歩行軌跡取得方法の検討

電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 58 巻 266- 頁 2007-10 発行
アクセス数 : 953
ダウンロード数 : 363

今月のアクセス数 : 1
今月のダウンロード数 : 0
ファイル情報(添付)
p266_0804-4.pdf 2.59 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
人物歩行予測における歩行軌跡取得方法の検討
作成者
篠村 祐司
収録物名
電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集
58
開始ページ 266
抄録
本稿では,人物歩行予測における歩行軌跡の取得方法の検討について述べる.既存の歩行軌跡取得方法である背景差分法では輝度変化による観測ノイズが考慮されていない.そのため,観測ノイズを考慮した人物歩行軌跡取得方法であるパーティクルフィルタを用いる.2つの取得方法によって人物の歩行軌跡を学習し,予測軌跡と実際の軌跡との差を比較する.このとき,学習の歩行経路として単純な歩行経路と複雑な歩行経路を設定する.
著者キーワード
人物歩行予測
パーティクルフィルタ
背景差分法
NDC分類
電気工学 [ 540 ]
言語
日本語
資源タイプ 会議発表論文
出版者
電気・情報関連学会中国支部
発行日 2007-10
権利情報
Copyright (c) 2007 by Author
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[NCID] AA11138730
[URI] http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00020403