照明条件に依存しない侵入物検出手法とネットワークカメラによるシステム構築の検討
MIRU2007 画像の認識・理解シンポジウム論文集
598-602 頁
2007-07 発行
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ファイル情報(添付) |
20070730-MIRU2007-Okuda.pdf
4.81 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
照明条件に依存しない侵入物検出手法とネットワークカメラによるシステム構築の検討
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タイトル ( eng ) |
Moving object detection independent to lighting condition and system construction with network cameras
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作成者 |
奥田 正史
安仲 啓輔
篠村 祐司
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収録物名 |
MIRU2007 画像の認識・理解シンポジウム論文集
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開始ページ | 598 |
終了ページ | 602 |
抄録 |
本研究は,照明条件に依存しない侵入物検出システムの開発を目的としている.本稿では,本システムで採用したイメージベースドレンダリングを応用した侵入検出手法と現在までに構築したシステムの概要を示し,誤検出を低減するためにキャリブレーションを応用したカメラ位置,方向の算出手法の説明とその検討,システムが実用的であるか検討するために行ったカメラ間の撮影時刻差の測定,侵入物検出処理にかかる時間の測定について述べる.
This research has aimed at the development of the background subtraction system that doesn't depend on the lighting condition. In this paper, the outline of the system that will construct it by the invasion detection technique and present when Imagebasdorendaring adopted with this system was applied is shown.
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著者キーワード |
侵入物検出
ネットワークカメラ
イメージベースドレンダリング
background subtraction
network camera
image based rendering
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NDC分類 |
電気工学 [ 540 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 会議発表論文 |
出版者 |
画像情報フォーラム
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発行日 | 2007-07 |
権利情報 |
Copyright (c) 2007 画像情報フォーラム
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出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[URI] http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00019816
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