役員の報酬制度のあり方についての考察 : 効果的なインセンティブシステムの構築にむけて <平成13年度(2002年3月)修士論文要旨>

広島大学マネジメント研究 2 号 65- 頁 2002-03-20 発行
アクセス数 : 1083
ダウンロード数 : 527

今月のアクセス数 : 10
今月のダウンロード数 : 4
ファイル情報(添付)
KJ00000053565.pdf 122 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
役員の報酬制度のあり方についての考察 : 効果的なインセンティブシステムの構築にむけて <平成13年度(2002年3月)修士論文要旨>
作成者
政川 俊史
収録物名
広島大学マネジメント研究
Hiroshima University Management Review
2
開始ページ 65
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355
抄録
本稿は, 日本経済の直面している厳しい現状をふまえ, 企業の戦略において株主価値創造を基本とすることを前提に, 株主価値を高める企業経営の必要性を認識し, その舵取りを担う経営者の報酬体系が株主価値創造と連動することの必然性を法律的かつ経済学的に明らかにする。そして, それを実現するための「魅力的な」報酬制度のあり方について考察し, 日本企業の業績向上, 人材のモラルアップ, そして日本企業の活性化を促すための, 効果的なインセンティブシステムの構築に向けての見解を示すことを目的とする。
内容記述
広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻平成13年度(2002年3月)修士論文要旨
NDC分類
経済 [ 330 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学マネジメント学会
国立情報学研究所
発行日 2002-03-20
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355