コンピュータを利用した中学校・高等学校の数学科授業の教材開発・授業の創造 : インターネットや校内LANを利用して

研究紀要 /広島大学附属中・高等学校 49 号 31-41 頁 2003-03-28 発行
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ファイル情報(添付)
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タイトル ( jpn )
コンピュータを利用した中学校・高等学校の数学科授業の教材開発・授業の創造 : インターネットや校内LANを利用して
タイトル ( eng )
Developing Computer Assisted Teaching Materials in Mathematical Classrooms : Using the Internet and Local Area Network
作成者
井ノ迫 泰弘
寄与者 国立情報学研究所
収録物名
研究紀要 /広島大学附属中・高等学校
BULLETIN /THE ATTACHED JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL HIROSHIMA UNIVERSITY
49
開始ページ 31
終了ページ 41
抄録
これからの数学科の授業は,学びの転換を目指すためにつくられた数学を伝達する授業中心から,実験・実測等を取り入れて数学を体験する,いわば『数学をつくっていく授業』を重視していくべきである。このために教師は授業前に思考過程を十分に検討して教材や情報をサーバに置き,校内LANで結ばれているコンピュータを利用し,授業でこれらを提示する。本稿は,インターネットや校内LANを利用し,このような授業の展開例と,その授業を実施するための課題等について研究したものである。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属中・高等学校
発行日 2003-03-28
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
日付
[作成日] 2006-03-21
収録物識別子
[ISSN] 1344-4441
[NCID] AA11466015