<教科研究>高等学校3年間の国語「現代文」の授業 その2 : 学習者はどのようにうけとめたか その2 授業での出会いについて

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File
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Title ( jpn )
<教科研究>高等学校3年間の国語「現代文」の授業 その2 : 学習者はどのようにうけとめたか その2 授業での出会いについて
Creator
金本 宣保
Contributors 国立情報学研究所
Source Title
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
Volume 42
Start Page 61
End Page 66
Journal Identifire
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
Abstract
学習とはどういうものかを自覚する時,学習者は,一段高い段階の「分かる」ことに到達する。高等学校の現代文の授業で,学習者が現代文の学習とはどういものであると考えるようになったか,生徒の作文からまとめた。「研究紀要第41巻」の「学校3年間の国語『現代文』の授業 - 学習者はどのようにうけとめたか その1」で「『作文の授業』について」に続き,「その2」学習者が授業でどのように出会ったかをまとめたものである。学習の方法について述べた生徒の作文は国語の授業のあり方を改めて考えさせ,授業の教材を中心に述べたものは優れた文章の力を再認識させるものであった。
NDC
Education [ 370 ]
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
Date of Issued 2002-03-18
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Date
[Created] 2006-03-21
Source Identifier
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014