「ランダム・ドット・パターン」の教材化について

研究紀要 /広島大学附属中・高等学校 45 号 33-42 頁 1999-03-31 発行
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ファイル情報(添付)
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タイトル ( jpn )
「ランダム・ドット・パターン」の教材化について
タイトル ( eng )
A Study on the Teaching Materiality of 'Random Dot Pattern'
作成者
宇佐川 信行
寄与者 国立情報学研究所
収録物名
研究紀要 /広島大学附属中・高等学校
BULLETIN /THE ATTACHED JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL HIROSHIMA UNIVERSITY
45
開始ページ 33
終了ページ 42
抄録
合同な2つの「ランダム・ドット・パターン」を2枚重ねてその1枚をずらせたとき, 同心円が現れたり現れなかったりする。この現象は平面上の点の移動としてとらえることができる。この現象の解明は, 中学校1年の「図形の移動」において扱うことができ, また, 高等学校数学Bの「複素数平面」においても扱うことができる。ここで, 中学校, 高等学校それぞれの授業実践について報告する。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属中・高等学校
発行日 1999-03-31
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
日付
[作成日] 2006-03-21
収録物識別子
[ISSN] 1344-4441
[NCID] AA11466015